見出し画像

SAP案件day13:Master Data

こんにちは、ゆうじです。



SAPの移行プロジェクトを実施していますが、SAPのデータ移行の際はMaster DataとTransaction Dataの2種類あります。


データ移行チームと作業内容すり合わせていましたが、それぞれが具体的にどのようなものか調べたいと思います。


まずはMaster Dataから。


以下記事がわかりやすかったです。

マスタデータとは、データ処理を行う際に基礎となるデータのことです。
データベースを使用する以前の段階で準備が必要であり、複数のデータベースで共通して使用されることがあります。
マスタデータが追加や変更される機会は少なく、追加・変更権限は管理者に限定されることが通例である、という特徴があります。


DBエンジニアの人にとっては当たり前のことっぽいですね。


項目なので、データ移行の際はそれほどデータが重くならないと推測されます。トランザクションデータはデータの中身なので、トランザクションデータの方が重いでしょう。



実際、プロジェクトでデータ移行チームと話してましたが、トランザクションデータの方が移行に時間がかかりそうな様子でした。



今回は以上です。



お読みいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?