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まじめで手のかからない子

今回は
まじめで手のかからない子
について

まじめで手のかからない子
自分で言うのも、という感じですが私はこのような子供でした
(今もそうかも!)

・危険なことはしない
・勉強して向上心が高い
・ルール通りに生活するから叱られない
・あと、おとなしい

だから高校での勉強の成績は良い方だった
(かといって、すごく偏差値の高い大学に入れたわけでもない)

高校生までは勉強がほとんどの毎日でした。

高校では
偏差値65以上の大学に進学しましょう
という方針だったのでそれを目標として受験勉強をしてきました

その後、私は
その偏差値に満たない大学に進学することになります。


  • 価値観が変わる

みんなと同じく
偏差値が高い大学には入れなかった
このことが私の価値観が変わる出来事となりました

高校生の頃の私の中には
「こうでなけれはならない」
と固定観念があって

謎に
・文系よりも理系の方が優れている
・何を得られるかより、とりあえず偏差値の高い大学を目指すべき
と考えていました

受験を終えて
受験結果が分かって
滑り止めとして受けた大学に進学する事が決まりました

進学する大学が決まった時

「〇〇(進学した大学名)大学 就活 落ちる」
「〇〇(進学した大学名)大学 学歴フィルター」

など検索している私がいました。

でも、
実際に大学に進学して
コロナにより思っていた大学生活が送れない時期があって

時間がたっぷりあったので
私は何がしたいのか
考えるようになりました

とは言っても何年後の未来のために、
今からこの計画を立てて行動する
とかではなくて

目の前に興味のある事があったら
挑戦してみよう!
このマインドに変わりました

高校生の頃のように固定されたクラスもないし
自分で興味のある授業を選択して、履修時間を決める

ひとりで授業を受ける事もたくさんあって
ひとりの時間がたくさんあったからこそ、自分に目を向ける事ができた

目の前の興味のあることに挑戦していったら
すごく楽しい毎日になりました

みんなと同じく偏差値の高い大学に進学できていたら
もしかすると大学の勉強をたくさんして
いかに高い評価を得られるか
しか、考えなかったかもしれません

でも、勉強以外に打ち込める事が見つかったり
初めて挑戦した事で、失敗も含めて経験になることを知りました。


  • 今後

今挑戦したいこととは?

そう聞かれたら今の私は
独立して仕事をしたい!
そう答えます

大学生活では
自分で決めて進む環境が私にとっては良い
と知る事ができた
縛られている生活は発想力も消えてしまう、、

何かに挑戦する時、
お金のかからないものもあれば、
もちろん、かかるものもある

雇われの形でお金をいただくことはできても
雇われではない形でお金をいただく方法が分からない

独立したいけど、独立のための仕事の受け方がわからない

挑戦したいことと、挑戦のための01がわからない
今までで1番の壁に当たっているなと分析しています

半年後の私がこの記事を読み返して
その壁越えられるよ!
と言ってあげられるような行動をし続けたいと思います。


拙い文章ですが、読んでいただきありがとうございました
私の人生の一部を読んでいただき、嬉しく思います!


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