【幕末】土方歳三のリーダー像


こんにちは!

突然ですが、
私は幕末時代に活躍した新選組副長、土方歳三の魅力に取り付かれています

新選組に興味を持ったきっかけは
アニメ「薄桜鬼」
を見たことです

アニメを見て好きになった方多いのではないでしょうか…?
(土方歳三が初めて羅刹になってしまう瞬間のセリフ、貫きゃ誠になるはずだ!が特に好きです)

そして先日、YouTubeで土方歳三の特集動画を見て改めて考えたことがあったので書きたいと思います

今までは、

・名もなき農家の子だったのに、そこから歴史に名を刻むような人物になったと言うストーリーと
・最後まで戦い続けたと言うストーリー

に魅力を感じていましたが、
今の自分の状況を照らし合わせることで改めて考えることで違った魅力が見えてきました

隣に近藤勇がいる時代は鬼の副長とした言われていたのに
戦いの最後のほうで函館に行った時は、母のようと言われていた土方歳三は

「目的達成のためならなんだってする」
と言う言葉がとても似合うと思いました

今度勇が悪にならないように、自分が悪の部分を引き受け組織を導き、

勇亡き後は、隊士が自ら自分の行動についてきてくれるようにリーダーとして振る舞っていたのかな

と考えました

また、
自ら先頭に立って戦うと言う姿は、とてもリーダーとして素晴らしいと思いました。

やはり指揮を取る人が先前に立っているとモチベーションがあるし、この人のために戦いたいと思う感情が湧き上がると思います。

知らない土地でもすぐに状況判断して、戦える臨機応変さを持ち合わせていたり、

逆に非の打ち所がどこにあるんだろうと改めて感じました
(恋愛?和歌?)

最後までやりきるし、
戦場では結果を出し、
西洋の軍式を取り出しに対しても、柔軟。
あんなに厳しかったのに、最後は慕われる。
リーダーもできるし、補佐的な役割もできる

もし現代に生まれていたとしても
自分の決めた方向に対して結果を出し続ける人物だなと思いました

私も新しい考えを柔軟に取り入れて、常に先頭を走っていける強さを持ちたいと思いました

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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