#004 30年勤めた会社を辞める前に自分の価値を棚卸(自己分析のフレームワークしてみよう)
30年勤めた会社を辞める前に自分の価値を棚卸(自己分析フレームワーク)してみることにした。
今回、退職でいちばん重要なことは、家族との時間と場所の共有である。
前回の記事で記載したが、退職後も5ヶ月間はなんとか生活ができそうである。
その後、収入がないと生活が破綻してしまうため何らかの仕事をする必要がある。
自分の持つ武器は何か、今後生活をするためにどうすれば良いか、時間のあるうちに方向性を決めておく準備をしておきたいと思う。
何気なく過ごしてきた30年間に自己投資、自己研鑽の結果はどうなのか、自分の価値を見極めるために、自己分析をして、自分を再認識する必要がある。
自己分析で重要なことは、まず、「自分の強み」を明らかにすること。
自分では気づいていない、自分ならではの「強み」=アピールポイントがあるはず。
これまでの仕事でのキャリアと経験やスキル、人脈などを振り返り
紙やipadやPCなどで見える形に整理することで、
自分の強みを洗い出し、みえる化することが可能となるだろう。
今後の、仕事はどんなことをすればいいのか、家族との時間と、仕事時間との両立は、必要な生活資金に見合った仕事時間となるかなど、今後、自分の求めるものが明確になる。
今後の人生戦略を考えるためフレームワークを用いて考えてみたいと思う。
フレームワーク(framework)とは、「枠組み、骨組み、構造」などと和訳され、一般的に、「概念や規則、法則などを活用し、問題解決や意思決定を行いやすくするためのテンプレート」という意味です。
漠然としたものを、整理整頓し、道筋をつけるようなものだと思う。
仕事で散々事業戦略を立てたり、新規事業について考えさせられたり、某大学の企業内研修にてマーケティングや戦略の勉強をした経験を自分に当てはめることになるとは。
フレームワーク1
「Will・Can・Mustで整理する」
フレームワーク2
「経験・スキルから棚卸しする」
フレームワーク3
「モチベーショングラフから分析する」
フレームワーク3
「SWOT分析」
参考:【図解】SWOT分析とは?ビジネスパーソンなら知っておくべき基本フレームワーク
会社で受けた教育が、これからの生活に役に立つとは思ってもいなかった😁
つづく。。。
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