フーデリ魔王

配達歴4年のフードデリバリー配達員(UberEats)自転車ですが、日次35330円 …

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配達歴4年のフードデリバリー配達員(UberEats)自転車ですが、日次35330円 / 月次825200円を達成しました。 閑散期も月次50万円は切りません。 たまったノウハウを整理するために【悪魔の書】を作りましたが、お陰様で好評いただいています。 よろしゅう。

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【2024年春】UberEats悪魔の書でお金を稼ぎ切れ〜入門→安定収入→爆稼ぎ/閑散期対策/チップ最大化/オススメ店舗 / + α〜

この本は自由や脱社畜、脱依存のためのものです。社会への恨みが執筆のベースです。 『スーパーマリオ64攻略本』をボロボロになるまで読んだ幼少期。難しいことを攻略するのは楽しい。だけど子供ながらに理不尽に感じたこともある。攻略本無しには見つかりようのない抜け道、拾えないアイテムが余りにも多い。 世の中を見渡すと、どうやらデリバリーで大きく稼いでいる人がいるようである。成果報告には誇張も紛れているだろうが、確かに稼いでいる人は一定割合いるみたいである。その人達は体力おばけなのだ

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980〜
割引あり
    • ADHDだけど、UberEatsが向いていた件について

      始めまして。フーデリ魔王と申します。 ADHD(注意欠陥・多動性障害)を持つ方々にとって、自分に合った仕事を見つけることは一筋縄ではいかないですよね。 筆者もここ5年ほどADHDの自覚があり、そこそこ重症であるように思います。長年ストラテラを服用している生粋のADHDです。マルチタスクな総合職的な働き方から逃れる方法はないかと思ってUberEatsを始めたという経緯です。 うまくはまって2年ほど続けているのですが、実はUber Eats配達員がADHDの人にこそ向いてい

      • UberEats配達員はいかがですか?シニア世代に伝えたいフードデリバリーの8の魅力!

        こんにちは、フーデリ魔王と申します。 妻と犬がいて、かれこれ2年ほどUberEats配達員をしています。 店舗で配達員の方と鉢合わせることが多く、声をかけていただくこともあるのですが、フードデリバリー配達員って年齢の幅が広いんですよね。皆様健康そうで、楽しそうに働いている印象があります。 そこで今日は、いつまでも元気で活躍したい、いい収入を得続けたいという方にUberEats配達員という仕事をご紹介します! この記事では、シニア世代の方にも魅力的であろうフードデリバリー

        • UberEats配達員になるべき?この仕事の魅力を徹底解説!

          UberEats配達員として働くことを検討しているあなたへ。この記事では、UberEats配達員として働く魅力を紹介し、どのようにして収入を最大化できるのかについても触れていきます。是非、最後までお読みいただき、UberEats配達員としての活路を見つけてください。 自由な働き方が可能 UberEats配達員は、自分の好きな時間に働くことができるので、学生や副業を探している方に最適です。また、自分のペースで働くことができるため、ストレスを感じにくい働き方と言えるでしょう。

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          副業としてUberEatsを始める理由とメリット5つ挙げる

          副業を検討している方にとって、UberEats配達員は魅力的な選択肢の一つです。この記事では、UberEats配達員として働く理由とメリットについて詳しく解説していきます。さらに、成功するためのノウハウやポイントも併せて紹介します。 柔軟なスケジュール UberEats配達員は、自分の都合に合わせて働くことができます。週末だけ、平日の夜だけ、あるいは好きな時に働くことができるため、プライベートや本業との両立がしやすいです。また、空いた時間を有効活用して収入を増やすことが可

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          【UberEats配達員向け】時給が上がる秘密のチェーン店【チップ◎】

          🍔ではありません。 チップ発生率◎ チップ額◎ の私的な最強店舗です。 閑散期は特にお世話になります。閑散期でもチップ額には関係なく、恐らく需要に季節性がない店舗だからです。 (非チェーンの有力店舗を見つける方法もおまけで書いてます。これはみんなやってるかも。) Twitterなんかを眺めていても「まだ🍔で消耗してるのか・・・」と思うばかりです。 その店舗名は…

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          デリバリー配達員が日本にはなぜチップ文化が根付いていないのか調べてみた。

          魔王です。 「フードデリバリーはつくづくチップを前提とした報酬設定だな」とよく思う。イギリス訪問時などはもちろんチップ前提だったし「チップの額を記入/入力」などのシステムが導入されている店舗も多かった。 日本にチップ文化が無いのが悪いわけではない。そのおかげでチップの支出を抑えれているからだ(その代わりお通し代のような謎カルチャーがあるけれど)ただ客としてもデリバリー注文者としても「何らかの形で感謝を伝えれたらなぁ」と思うことは多々ある。そんなコミュニケーション手段が金銭

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          フードデリバリーの未来は明るくて空からハンバーガーが降ってくるという話

          魔王です。 配達のリクエスト待ちの間に書き溜めていたメモがあったで、それを記事に起こしてみた。さすがマーケットリサーチャーだ。フードデリバリー業界は今後も面白いっていう話だ。ほんと面白そうだ。 フードデリバリーサービスは、19 世紀の馬車による配達から長い道のりを経て今日に至る。今日ではフードデリバリーは数十億ドル規模の産業となり、急速に成長/進化しています。さあ皆さん「フードデリバリーサービスの未来」と「テクノロジーが業界の革新と成長をどのように促進するか」探っていこう

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          食品配達の歴史 -UberEatsドライバーがフードデリバリーの起源を調べていたら腰を抜かした件-

          魔王です。 UberEats配達中、通知が全くならない時間帯があった。別のナワバリへ移動する元気がなかったのでフードデリバリーの歴史について調べていたら面白かったので記事にしておく。 フードデリバリーの歴史は古代文明にさかのぼる。当時は王族や富裕層に向けて、使用人や奴隷が料理を運んでいた。もちろん50cc原付やドコモのバイクシェアなどはない。現在のようなフードデリバリー産業は、19世紀後半から20世紀初頭にかけて、新しい技術や輸送手段の登場によって形作られたのである。

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          フードデリバリー市場のポテンシャル ~市場分析のためのガイド~

          近年、フードデリバリー市場はかつてないほどの勢いで成長している。玄関先まで食事を届けてくれる便利さを選好する消費者が増えているため、フードデリバリー業界は起業家や投資家にとって魅力的なビジネスチャンスになっている。 このチャンスを生かすには、フードデリバリー市場の徹底的な市場分析を行うことが重要だ。元々マーケターの端くれであり、現在はUber Eatsドライバーをしている私が「フードデリバリー市場に新しく参入するなら」と想定した場合の市場分析のステップをご紹介しよう。 ①

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