10/23 菊花賞、東京5レース、ヴィーナススプリント


菊花賞
◎ガイアフォース
○ボルトグフージュ

ガイアフォースは新馬戦がドウデュースの2着。そこから怪我がありましたが3月の復帰戦が圧勝。そこの走りが相当にスタミナを感じさせるものでこの時点から菊花賞を個人的には楽しみにしていた。そこからいい成長を遂げ2走前は後半5ハロン57秒台で走れてのレコード。そしてセントライト記念は自分からねじ伏せる形で動いていき最後まで動けてアスクビクターモアをねじ伏せたのは強いの一言。器用さもあり本当にすごい馬になった。お活きも相変わらずいいですし内枠は◎。まず勝ち負けになると見ている。

相手もボルトグフージュ。こちらはゆきやなぎ賞のとんでもなく長く脚を使う勝ち方から菊花賞を意識した馬。強いのは京都新聞杯、神戸新聞杯。どちらもイン前めちゃくちゃ有利の中を外を通ってかなり長く脚をは使っての3着。めちゃくちゃ価値がある。これがこの馬の能力。菊花賞はめちゃくちゃ向く舞台のはず。追い切りはあまり動かない馬が今回は過去一番ラストまで動けた。上積みも大きいですからこちらもめちゃくちゃ楽しみ。

この1点の馬連、ワイド。


東京

5レース

新馬戦

◎フィールザダイヤ


門別の能検を挟んでここでデビューする馬。その門別能検の時計が


4ハロン49.0。

村上正和厩舎におり井上俊彦が乗り不良馬場の軽いコンディションの中で追走に苦労しながらも最後までしっかり伸びた内容は相当よかった。そのときの捌きが結構軽くタフなダートより芝向きでは?も思わせるものだった。明らかに短距離タイプではなくちゃ中距離タイプと感じさせるものがあった。そして中央に来たが1発目の坂路から結構な時計がでてびっくり。その後もウッドで長めから乗れていてかなりのいい動き。切れもありそうですからいきなりがめちゃくちゃ楽しみ。


相手はガストリック、カズボニファシオ、ダニーデン。


ヴィーナススプリント
◎ボサノヴァ

本来はスピードでガンガン言わせるタイプ。前走はキラットダイヤの前に力を発揮できなかった印象も。あと揉まれる形も良くはないのでそれもあったかと。一度短距離を使ったのは良かったしここに向け追い切りの動きもいい。外枠も当たったし今度は変わる。

相手は1.3.8.11。

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