こうなる運命のもとに生まれてきた。
・今日は巨大な残業が確定しているので、起きた時からもう家に帰りたくなっている。
仕事のある日で嫌なことは、起きた時から精神の現在地が会社になってしまうことだ。
帰りたい。
・ここ数年はずっと体調が悪い。常に吐き気がある。でも、実際に吐く訳ではないので、嘘の吐き気がある。面倒くさいので病院にはかかっていない。面倒くささが原因で病院に行かないケースは重篤なケースになるイメージがある。毎日えづいてる。
最近は肩や腕が痛い。仕事でパソコンをカタカタして、家でパソコンをカタカタしているからだ。パソコンが原因で体を痛めているの、恥ずかしい。
・仕事中は眠いのでコーヒーを飲まないとやってられないけれど、コーヒーを飲むと気持ち悪さが加速するデメリットがある。何が起きてる?
なんでコーヒーを飲むか飲まないかの意味無い駆け引きで体調を賭けないといけないんだ。
今日は気合を入れたいのでモンスターかレッドブルをいこうと計画している。職場でエナドリ飲んでる人がいたら緊張関係があるかな。
・『遥か彼方』とレディーガガの『Born This Way』を聴いたら気持ち悪さが薄れた。ほとんど無くなった。
強気になれたら治るのかもしれない。
・10時までしか残業が出来ないから10時まで残業した。
だいたい9時頃から仕事が始まる。13時間ほど働いていたことになる。つまり今日一日で1万円以上稼いだことになる。とんでもないことだ。
お腹が空くことを見越して6時頃にカロリーメイトのバニラ(カロリーメイトのなかでいちばん美味しい)を食べた。仕事のために最適化されている。しかし虚しくない。バニラのカロリーメイトは美味しいので食の喜びがある。この主張そのものがどうしようもなく虚しいけれど。
明日も出勤しないといけない事実。9時頃、気が滅入る。
お昼頃に残業を見越してレッドブルを飲んでいた。そのせいでかなりギンギンに仕事をしていた。
・今日の日記、というかここ数か月の日記は、どうもヤツれた顔で書いている文章であることが丸わかりになっているようだ。
照れますね。
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