勢いの切れ目に不運がある。

・0時前に眠ることが出来たらば体の疲れがいくらか軽くなる。これは本質情報だ。
　自分の睡眠についてもっと知らないといけない。睡眠が1番の栄養であるように感じる。

・睡眠が大事なのか、それとも30分～1時間削って遊んだ方が満足感があるのか分からない。
　睡眠を優先すると、次の1日を快適に過ごすことができる代わりに、仕事のために生きることになる。遊びを優先すると楽しい時間ができる代わりに次の日疲れて始まる。

・今、特に働く意味を感じられていないことが嫌だ。朝起きて働いて、その道の先に何があるのか？　欲しいものも守るものもない。いまはまだおおまかに生きている（保険とか有給とか金利とか意味がわかっていない）ので、ことの深刻さをイマイチ理解できていないけれど、いつか、いつか、自分が無意味に辛い思いをしているということを真剣に辛く感じてしまう日がくる。に決まってる。
　まだ学生を卒業したてだからこういう考えを持っているのだろうか。若い考えかもしれない。でも、かなり切実。
　はやく生きがいを見つけないといけない。見つけたい。

・今週はほとんど毎日残業していた。木曜日は電車で変な人に怒鳴られるし、金曜日は変な人に肘鉄を入れられたけれど、ちょっとしか傷つかずにいられている。
　今週は、特に最後の方は、なかなか辛かった。残業を積み重ねた肉体が辛いということもあるけれど、こんな人間が生きているのか思うことが多くて精神的な辛さもあった。
　今週は試練の週。これからは良くなっていくのか。それとも下り坂の始まりなのか。

・疲れているとき、“運が悪い”と呼ばれる状態を引き寄せるのかもしれない。
　運が悪いというのは、予想できなかった不利益を被ることだ。予想できなかったことは対処ができなかったことで、対処ができなかったということは自分の手に負えない領域のことで、つまり運が悪いということだ。
　疲れていると対処できる範囲が狭くなる。すると健康であったならば引き寄せなかった悪いことを、無意識に発生させてしまう。
　運をよくするには健康であることが必要だ。