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5.12 きょうおもったこと
ずっとスマートフォンをいじって仕事をしていました。つかれました。ホントに落語しかできないようです。
後輩に任せてもよかったのですが、それほどエラかぁありませんし、やってみると、みんなの苦労もそれなりにわかりますから。
なるほどな。ってなもんです。
さて。
すこし、非常事態宣言が明けたあとの、落語会再開の目処を考えてみました。
あたりまえですが、いまの非常事態宣言が明けたからといって、よぉーいどんで新型コロナウィルスが消えてなくなるわけでは、もちろんありません。
武漢ではすでに、ふたたび集団感染が確認された。というのもついさきほど耳にしましたし、韓国でもまた、集団感染が起こっているそうです。
わたしたちの商売は、多い少ないはあるものの、みなさんにあつまっていただく商売ですので、なおのこと、すぐにはできないんじゃないかと思っています。
落語会をひらいていただいている場所は、飲食店なども多いですし。
ですから、例えば5月31日をもって非常事態宣言が明けたとすれば、6月をはさんで、7月の再開。6月に明ければ、7月をはさんで8月の再開。それも、万全の対策をして。
それとて、できる「風潮」なのかも、正直言ってわかりません。
社交距離、ソーシャルディスタンスをとるとなると、40畳に7人ぐらいがせいぜいです。
ひとつには、わたしたちの拠所、寄席の再開がその指針になるのではとも考えています。
まぁ、どうなることやら、わたしたちも早くお客さんのまえで落語を演りたいし、聴いていただきたいのですが、また、それを待っていただいているのも、ひしひしとわかるのですが。
ひとつ、気長に待ちましょう。
と、ばかりも言っていられないんで、あたらしく演る噺のことなんかも、少しづつ考えています。
書くことは、落語を演るのと同じように好きです。 高座ではおなししないようなおはなしを、したいとおもいます。もし、よろしければ、よろしくお願いします。 2000円以上サポートいただいた方には、ささやかながら、手ぬぐいをお礼にお送りいたします。ご住所を教えていただければと思います。