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Amazonオリジナルドラマ版『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』4話までの雑記

圧倒的スケール感、大資本投下による海外ドラマ『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』が配信されています。

Amazon Prime Videoのまわし者ではありませんが、これはヤバイ

1話冒頭から映画版3部作「ロードオブリング」を彷彿させつつ、思いっきりHBO制作「Game of Thrones(ゲーム・オブ・スローンズ)」を完全に意識した作りOPから始まる。

まず、ここで自分はノックアウトされた。

ネタバレなし記事(記載)したいので内容は割愛します。1話から3話まではあっという間に鑑賞できました。

序盤なので焦れったい展開でもありましたが
丁寧に丁寧に圧倒的映像美とキャラを通して世界観をじっくり見せてきたな~って思いました。先週配信された4話。ある程度の下地ができたら、一気に離脱者を出さないように転調フェーズに入りったのです。

「さあああああ、冒険が始まるぞーーー!」って感じ”各種族”や”王国”が一気に動き出した感じがしました。

もう、毎週配信日が待ち遠しいのは「ブレイキング・バッド」以来かな。

みんな大好き「Game of Thrones(ゲーム・オブ・スローンズ)」と双璧をなすダークファンタジーとなる予感しかない。

完全に超える事を目指してる!
今のところは不安材料一切無い感じです。

ちなみにTVドラマの金字塔を打ち立ててる
「Game of Thrones(ゲーム・オブ・スローンズ)」は全8章で59冠 
『ゲーム・オブ・スローンズ 最終章』エミー賞12部門受賞

全8章では、160のノミネーションのうち59冠に輝くなど、ドラマ部門では最多記録となる。また、助演男優賞を受賞したピーター・ディンクレイジは、2011年、2015年、2018年に次いで4度目となる受賞となり、これはアーロン・ポール(「ブレイキング・バッド」ピンクマン役)の持つ最多記録を超える快挙となる。
https://jasonrodman.tokyo/game-of-thrones-emmy-awards/

毎週”続きもの”の大作映画を見せつけられるAmazon Prime Videoの威信をかけた意気込みが凄すぎる。これドラマシリーズなんですよ。映画じゃないのにこんな凄い映像クオリティに参る。

映画興行とは別に配信プラットフォーマー主軸のコンテンツがいよいよ始まったんだなあ~って痛感させられた。時代はまさに動いたと実感できる作品です。

映画版を見てなくても全然問題ないし、楽しめるようにじっくり序盤を作ってるのがわかります。

映画完了して20年経ってる分けで、そもそも内容スッカリ忘れてるので純粋に初見でも問題ないのが優しい。


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