ReaOpenインストール&設定
ReaOpenとは
ざっくりですがwavがどこから書き出されたプロジェクトを開いてくれる。
何に使うんだって感じだけど、
プロジェクトが大量にあるとき重宝します。
仕組みの説明
reaperでレンダリング時にwavのbext chunkという場所にプロジェクトパスを埋め込むことが可能
ReaOpenはwavのbextchunkを読み取ってプロジェクト開いてくれる。
BWFはwav音声ファイルフォーマットの拡張,日本はBWF-Jらしい。
まぁwavって音声以外にいろいろデータ入れられるって認識でいいかも、、
※BWFについて資料
ReaOpenのダウンロード&インストール
拡張機能>ReaPack>Import repositories...
※ReaPackのインストールが必要
開いたら
https://bit.ly/LKC-Tools
または
https://github.com/nikolalkc/LKC-Tools/raw/master/index.xml
を入れる手OKをクリック
ニューバーの拡張>ReaPack>Browse Packages…
①フィルターテキストボックスでReaOpenを検索します
②ReaOpenリストエントリを右クリックし、
③Install v1.XXを選択します
アクションリストを開き、ReaOpenを検索
ReaOpen-Init Setup.luaアクションを実行し、メッセージボックスが表示されたら [OK]をクリックします
OKでインストールは完了
ReaOpen エクスプローラー設定
Windowsエクスプローラーで右クリックコンテキストメニューを変更して、WAVファイルをReaOpenに送ることができます。
この方法で、エクスプローラーでwavからReaperのプロジェクトを開きますまずこの設定をしましょう
REAPERを開く
[アクションリスト]ReaOpenを実行します-スクリプトdirectory.luaを開きます
ディレクトリが開いたら、ReaOpen.exeのショートカットを作成します。
Windowsキー + R押して
「shell:sendto」とテキストボックスに入力し、Enterキーを押します
フォルダにReaOpen.exe - ショートカットを入れます。
そして名前を_ReaOpen.exeと変更。
確認でなんでもいいのでファイルを右クリック→送るで欄を確認
以上でセッティング完了。
Audiokineticさんのブログでも紹介されています。(英語)
使い方に関してまたレンダリングの設定含めて
後日紹介できればと思います。
何かの参考になれば幸いです。
ありがとうございました。
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