あの日の記憶への記録　その1

どうも。プロフィール写真はこれ一本で決めている僕です。

まずはお知らせから。

城下国際演劇祭
「あの日の記憶 いつからオモイデ」
2022年
7月23日（土）
14:00/19:00
24日（日）
14:00

会場：上之町會館

チケット料金：前売り1,000円 / 当日1500円
チケットフォーム

城下国際演劇祭７月編　予約フォーム

参加団体
限定ユニット「shebang」
ノートルダム清心女子大学日本語演劇部
EN劇集団さんたばっぐ

岡山芸術創造劇場 ハレノワ プレ事業 市民公募プログラム2022
主催　天神幕劇 / NPO法人ENNOVA OKAYAMA / 岡山市 / （公財）岡山文化芸術創造

お席ぼちぼち売れているようです。
是非是非お早めに。

---

稽古始まりました。
とは言っても、次の稽古は14日まで開きます。
顔合わせ含め、一気に全力稽古。

今回は全員ではないですが、新人の楠木君を中心に、「隣のサンタクロース」から久しぶりのえりさんも出演。

また、今週本番の忙しい中、萌子も参加。勿論僕も出ます。
基本この四人の予定です。（もしかしたら増えるかも）

さて、今回の公演。僕はこのブログでも書きましたし、周りの友人知人に会うたびに「これを観れば僕のことがもっと好きになるよ」と触れ回っております。

その理由は・・・これ僕の「じでん」なんです。

昔僕に起こった本当の出来事を、ほぼ脚色なしに仕上げています。

これがね・・・めっちゃ面白いんです。
劇団員に読ませたら大絶賛。

「マジでこれするの？」
「出演拒否を考えました」
「これは挑戦ですね」

だからね。とにかく演技指導に力が入ります。
一度自分が体験・経験・学んだことですからね。
言葉に力が入ります。

「わかるか！この気持ち！」
「わかりません！」
「わかれ！」

と何度も繰り返しながら、あっという間の2時間でした。

自分の物語を演劇にするのは、ファンタじーしかやってこなかった僕にとって、初めての経験です。でもこれが非常に楽しい。

この楽しさと面白さを伝えられるよう、残りの稽古も駆け抜けます。

勿論9月の脚本も書いてますよ！
こちらもお見逃しなく！

さんたばっぐWEBサイト

EN劇集団さんたばっぐ 次回公演