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痔 innocent world

どうも。無事終演いたしました。
天神幕劇による「城下国際演劇祭2022-23」
『あの日の記憶、いつからオモイデ』

ご来場の皆様、応援してくれた皆様、ありがとうございます。
色々な事がありましたが、無事幕を下ろせたようです。

大学生の二団体が参加する中、社会人劇団として恥じないよう、大人の力を存分に見せつけた公演だと思っています。

今回の話、実は結構前から構想しており、いつか形にしたいなとずっと思っていました。そんな中、楠木君の入団、そして初舞台の延期、からの天神幕劇の和田君とのお話で、これは丁度いいと思いました。

まず誉めるべきは、9年前の僕です。
ちゃんとブログに詳細を残してくれてありがとう。

というわけで、今回は「僕が痔になった理由」をそのままお伝えしました。
本編で起こったことは、ほぼ紛れもない事実であり、完全な再現VTRとなっています。家での会話とか忠実に再現しすぎて「荒井家の暴露話」と劇団員から比喩されたりしてました。

ここ数日、家の中で妻が「ケツアナ」「尻穴」と連呼する奇妙な一週間でしたが、ようやく解放されそうです。

また、ここ最近のnoteを見返していただければ、僕がどれだけ尻について言及していたかお分かりいただけると思います。

こちらも併せて色々思い出していただき、是非ともお尻を大事にしてもらいたいです。

自分の話を舞台にするのは初めてですが、色々感想を目にすると「なるほど。そういう解釈もあるのか。」と逆に勉強になりました。

僕がこの公演で皆さんに見せたかったのは

このシーンだけです。
ここに僕の全てが詰まっています。

アキレス腱の演出は台本読んで即LINEで画像が届き「これだよね?」と確認してきた有賀さん。

自分の役で自分を演じたえりさん。

本業を発揮した萌子。

そして初舞台を踏んだ楠木君。


改めましてご来場誠にありがとうございます。
休むことなく今日から9月に向けて始動です。

こちらも是非お楽しみに。

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