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好きなもの、そしてそれを好きなる理由って?

こんにちは、シュウです!

初投稿から少し時間が経ってしまったのは、始めたものの次に何を書くのかを考えあぐねてたからです。

noteで文章上げてる方々って、本当にしっかりした、しかも美しい文をかける人たちばかりで、少々自信消失気味ですが(笑)、始めたからには堂々と自分らしくやっていく所存です。


さて、1回目の初投稿でいろいろ好きなものを箇条書きで書き連ねたけれど、実際はまだあれ以外にも細々とあったりはして、それはそうとふと思ったことがあった。

それらって何がきっかけで好きになったんだろう?好きと思えるほど嵌った理由は?

まあ、どうでもいいと言えばいいことなんだけども、そういえば考えたことなかったなーと。

例えば自分の場合、京都が大好き。このきっかけはいたって単純、仕事に直結していたから。毎日のように京都の観光案内をしなければならない仕事だったので、自分以上に知識や愛を持った人たちに負けないようと勉強をしている内に嵌ってしまった…っていう、まあ"さもありなん"な理由ではある。ただ、これに関しては仕事のために仕方なく…という流れにもなりかねないけど、自分の場合は生来日本史が好きだったこともあるし、なによりも案内するときにその知識を生かせた瞬間の喜び、あるいは京都愛が好きな人と出会って話をして共感できた時の喜び、この辺りがおそらく深く好きになっていった本質なんだろうなと思う。

じゃあ、一番好きな音楽についてはどうだろう。これについてはもともと両親も音楽好きだったこともあり、気がつけば好きだった感じ。でも、嵌っていくことになったのはまず姉たちの影響が大きい。彼女たちの聴いていた音楽には、テレビでよく流れているような、例えばアニメのオープニングやエンディングで流れているような、そういうものよりも何処か大人な、煌びやかな、そんなものを感じ取っていたかも。一種の大人への憧れのようなものでもあり、その先の何かを知りたいという興味もあり…って感じかな。

実際に触れてみたそれらは自分のその後に大きな影響を与えたものばかり。好きなミュージシャンたちはこの時期に出会ったものが多いし、その後聴くものにも繋がっていった。

それだけでも十分好きと言えるんだろうけど、これもやっぱり共感者がいて、その好きを共有できることが好きな度合いを深めて行くことになったのではないかなと思った。自分の場合は姉たち、そしてその後は友人達。

その他にも好きなものは、やはり好きなものを共感しあえる人がいること、これが僕にとっては一番大事な要素なんだなと。

つまりは好きなものは独り占め…より、一緒に楽しめる誰かがいた方が楽しい。

当たり前だけど、僕は1人ではやっぱり生きていけないタイプなんだなー。



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