家を建てる

建ぺい率(建蔽率)
敷地面積に対する建築面積の割合を表すもの。1階と2階のうちどちらか大きなほうの面積です。
容積率
敷地面積に対する延床面積の割合になります。
住居系:前面道路幅員(m)×40%(60)
その他:前面道路幅員(m)×60%(40又は80)
延床面積
建物の各階の床面積の合計
≪対象外≫
吹き抜け、バルコニー(2m以内)出窓(0.45以内)、ロフト(1/2以内×高さ1.4m)駐車場(1/5以内)玄関ポーチ、外廊下、外階段、地下
≪共有物件≫
共同住宅の共用廊下、階段、エントランスホール、エレベーターホール等(建築基準法第52条第6項、平成9年の法改正により導入)
建築面積=法定床面積
建物を真上から見たときの外周で求めた面積(水平投影面積)。一般的な住宅は、1階部分の面積が概ね 該当
施工面積
延床面積に含まれないバルコニーなども含む面積
土地面積
「敷地面積」とも呼ばれる。真上から土地を見たときの投影面(水平投影面積)。斜面にある土地は「土地面積」が実際よりも小さくなることがある


不算入項目
↓イラストで分かりやすい
https://kabu-tochikatsuyo.com/blog/?p=998


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