僕のesportsとパワプロと(part4)
ってことで予選開始!
ガッタガタに震えたQVCマリンフィールド
鬼の打撃練習10球一本勝負
予選は余裕で通過
ぶっちぎりで1位通過でした
石川選手スライダーばっかりありがとうございました<(_ _)>
(ちなみに全球バント成功で予選通過できるくらい難易度が高い予選でした)
32点くらいとった記憶2位の人が20点くらいだったので圧勝
そんな僕に
すいません30点以上取った人ですよね!?
の声が…
どうやらKONAMIの人らしい映像でしか見たこともない本格的なカメラとマイクを持っている
取材!?
パワプロスゲー!!!!!!!
ニコニコで対応&自身が過剰に変わっていく瞬間
これが1年後に却ってきます(マジで)
とりあえず予選
初戦 1-0
寒さと緊張で犠牲フライで勝利
相手の方は大学生っぽかった(今じゃしっかりお仕事してそう)
後ろで友達の女の子が頑張ってーって言ってて羨ましかった
投球スピードをやや速いにしてたのがびびった(多分プロスピやってたんだろうなぁ…)
2戦目 2-0
だんだん調子出てきた2度押しなしで完全試合達成
1死満塁でデスパイネのところで代打井口をして後ろの子供に
「ねぇママ!何でデスパイネかえちゃうの!なんで!なんで!!!!」
って聞こえてマジで心が折れそうだった(併殺は嫌いなんじゃ~)
その代えた井口(チャンスB満塁男代打○のオンパレード)のタイムリー2ベースで勝利
決勝戦 3-0
ぶっちゃけ覚えてない…
気が付いたら勝ってた…
そんなこんなで優勝してしまった
当然カメラが来る
調子に乗りまくる(田舎者)
その後特典である
マリーンズ選手とのパワプロ対決
小学生の部優勝の子と僕のチームと
鈴木、井上、清田のチーム
僕は助っ人みたいな役割で参加
事件が起きます
まさかのロックオンあり
井上選手が躍動する
対戦相手の小学生をフルボッコにする
近年まれにみるぼこぼこ具合
僕は助っ人ではなく小学生を何とか今にも泣きそうな小学生を留める役割になりました。
「頑張れ後1個とればいい」
そんなことを言った覚えがある。
やっと出番が来た
7-0
いやいやいやいやいやいや無理無理無理無理
MURI
やっとこさ1点返して見事に敗北
今でも忘れない井上選手の発言
「まだまだですね」
お互いにプロで成績残してますのでそろそろリベンジかましにいきたいところです。(小学生マジで泣いてた)
その後その場で書いて頂いたサイン入りユニフォームを頂き裏側へ
無事に全国大会への切符を手に入れた僕
意気消沈した小学生とそれに対してブチ切れてるお父さん…
き、気まずい
結局あの人(イッキーさん)とは対戦のないまま、大会は終わってしまった。
気が付いたら消えてたのでまた来年戦うかもしれないと思いながら帰路についた…
続く僕の公式戦デビューはいきなり予選優勝という華々しく自信をつけるには十分な結果であった。
若かりし日のスンスケはこちら(ちらほら見たことある人間も出てきます)
パート5へ続く
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