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僕のesportsとパワプロと(part3)

ハイお久しぶりです。
完全にさぼりました。

前回は2016年のパワプロフェスティバル2016大会に自信たっぷりで挑もうとしたところで終わりました。

んである動画を見てビビってたってお話でしたね(汗)

その動画はこちら

https://www.youtube.com/watch?v=F7lL8fGdWxU

今となってはとんでもない連中が予選に出まくってたメンツの集まり
東京大会ではマエピーさんにじゃむ~さん、いいすぽ!で一緒になった同い年のわたるんさん
大阪大会ではミスったーX(のちのみっすん)とAO(のちのゆとりよろしく)

そして問題のシーンがあったのがもう一つの大会
TGS大会
準決勝動画 DeNAを使っているふがさんの対戦相手

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右上の守備側のプレイヤー、のちのチームメイトになるイッキーさんの存在をこの時に知る。

いや待て待て待て待て
この人マリーンズ使っとるやん!?
それで準決勝まで進んでるの!?
他のチームと戦いながら!?
バケモンやん…バケモンやん…

正直ここまで大きく映されたマリーンズ使いを人生で初めて見た僕は恐れた。

この人全国決められなかったからパ・リーグ公認大会マリーンズでくるんじゃないか?

まず予選は突破してくるだろう。予選のルールは…
打撃練習10球(球種おまかせ)一発勝負!!!!(いや死ぬがな)
使える選手は予め決められていて

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マリーンズ圧倒的投高打低

誤りがあるといけないので言っておくと
この時の角中選手は弾道3ミートAパワーDとかなり良いような能力を持っています。

当時の2016年データではミートが高い選手はパワーC以上ないとミート打ちはただの定位置フライ製造機と言う恐ろしい能力

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し か も

石川選手は当時最強の投手の1人でした。
高めから落ちてくるドロップカーブ4(当時は2020年バーチャル開幕戦用データのパワーカーブのような軌道でカーブ系は飛びづらかった)
そして代名詞のキレ〇から繰り出されるHシンカー
これがめちゃくちゃ打てない

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強すぎてヤバすぎる なんやねん対ピンチAって


僕はボーダーを決めた35点取れれば予選トップで通過が出来るはずとひたすら弾道3パワーDの選手で強振で打つ練習をしまくった。(いや今じゃ当たり前やんってなるんですが…)
とにかくあのTGS大会に出てた人とは試合したらやばいと直感してたので1位通過しか頭にありませんでした。

そして

当日朝の8時ごろ当時のQVCマリンフィールドに到着

メッチャ寒いいいいいいいいいいいいい(((((((゚Д゚)))))

東京湾から吹き付ける風速6m/s以上の風!(う~んマリンらしい陽気)
天候曇り!
最高気温14℃弱!(朝だったので多分8℃とかそこらへん)
11/23(祝水)
マリンフィールド正面ステージ横に作られた業務用テントで作られたパワプロブース

9:00頃イッキーさんをブースで発見
「やっぱり来たか(王者の風格)」と心では思いつつ怖くて声がかけられない。(心が弱い&コミュニケーション能力が低すぎるのコンボ)

9:45時間通り予選が開始されました
かなりの列が並んでいた印象…子供から大人までズラ~っと…

のちの嫁さんとなる彼女からカイロを多めに持って行った方がいいと言われロージン代わりにポッケに二刀流でカイロで待っている時間温める

いよいよ番が回ってきた
スンスケのパワプロの物語はここから始まった…

(part4に続く…)

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