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下心で有料noteを買うな!応援したいやつを買おう!

まず言っておくけど、どこの誰かもわからない謎の人物から何万円もする有料noteを買う必要はまったくない。だいたいのやり方は無料で書いてある。

インターネットには有名な起業家もいれば実働時給10万円級の専門家もゴロゴロいるし、そういう人も普通にいろいろ話してくれている。探せば質の良い情報はいくらでもある。

noteというサービスの特徴のひとつに自分の記事を有料で販売できる有料noteがある。X(twitter)に限らずこの手の収益化サービスがあると、収益化のコツを売って収益化するネズミ講みたいなものが溢れる。

でも、みんな楽して儲けたい、自分だけコツを知りたい、そういう下心があるからこの手のnoteを買ってしまう。そして買ってしまった自分のスケベ心を正当化する為に「参考になりました!買って良かったです!」とか言いだすのだ。

え?そんなこと言いながらお前だって有料note売ってたんだろうって?

アカウントを作り直す前はいろいろ試していて、合計でちょっとした新車が買えるくらい売り上げていたと思う。ネズミ講まがいの有料note販売のコツとか売ればもっと稼げただろう。

アカウント作り直す前、毎月それなりに売れていた

まぁまぁ有料noteを売っていた身として言うけど、有料noteは自分の下心で買っちゃダメだよ!

その人を応援したい、読ませてくれてありがとう、そんな気持ちで推し活としてお布施の気持ちで有料noteを買ったりサポートをしよう。

好きな作家さんや応援したい人の定期購読マガジンを買う、業界の先端を行く人の情報が欲しくて定期購読マガジンを買うのはアリだと思う。これはせいぜい数百円だったり、1000円くらいだったりするからコスパも悪くはない。

応援消費を推していきたい

もう何年も前から言ってるんだけど、個人的にはいろいろある消費のカタチの中でも応援消費を推していきたい。

特に情報消費=コンテンツ商売の場合ってエンタメ的なものや役立つもの以外は前述したような収益化のコツを売って収益化するネズミ講ばかりだ。

noteから4年離れて戻ってきても相変わらず有料noteの売り方を売ってるのがゴロゴロいるのは正直ちょっとガッカリしたし、それを買ってありがたがっている人がそこそこいるのを見るとたぶん人間ってそうそう変わらないんだろう。

でも、それだと自分が読みたいnoteは増えないし、そういう情報が増えると読みたいnoteがさらに埋もれちゃう。それは困る。

だからおもしろかったり応援したいnoteをもっと広めたいし、noteを売る方法とかはガンガン無料で書いていくつもりだ。

有料級の情報は無料、くだらない話を有料に

これは自分の中の線引きみたいなものなのだけれど、有料級の情報こそ無料で出したほうが良い。そのほうが人が集まるからだ。

逆にくだらない話や蛇足みたいなオマケの話は有料でも良いと思ってる。あくまでもおもしろかった、応援したいっていう人が買ってくれればいい。そういうスタンスが個人のnoteの運用では良い。

なぜなら、そうしないと間口が広がらないからだ。

フォロワー数がいても実際はスキが全然伸びていない記事を見ると、だいたいが相互フォローで数だけ伸ばしたパターンだったりする。スキの数が多いのにペラペラの記事も相互でスキをしあってるだけで中身読んでないよねって感じるのばかり。

そういう目先の数は正直どうでも良い。大事なのは関係性と質、熱量…つまりテンションだと思う。

同じくらいのテンションで盛り上がれる人の輪をつくって、そこから広げていくこと。それが周り回って自分の情報発信を助けてくれる。

そのためには…とにかく毎日叫び続けるしかない。そんなわけで今日も推しを押そうぜって叫んでいるんだけど…これ…届いてますかね??

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