「相場感」「シミュレーション」「人間力」!

業者の言うことを鵜呑みにせず、自分の判断で勝つために不可欠な3つの力。
1冊目の本には不動産投資を事業ととらえ、数字、データを使ってリスクとリターンの間から最適な判断をするべきと書かれてありました。
確かに不動産投資にかかる費用は数千万円の金額を動かすわけで、業者に騙されたとか投資に失敗したとなれば、そこで人生終ってしまうという恐怖も感じたわけです。
投資フェアではワンルームマンション不動産投資で、簡単にお金が毎月収入として得られると解釈していたので、ちょっと冷静に考え直すことができました。

マイソク・イールドギヤップ・フルローン・表面利回り・プロパーローン・RC造・DCF法・LTV・ROI
どれも不動産投資には知って当然の用語のようですが、当時はさっぱり分かりませんでした。
私には基本が無いわけです。基本をきちんと踏まえておけば誰でもどこでも勝つことが出来る投資ということです。堅実なビジネスだとも。

ひとまず、今の自分の置かれている現状を見つめ直して、不動産投資で何を実現したいのか、自分の棚卸しをすることにしました。

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