「スタジオより愛をこめて」を観に行った
推しが出る舞台「スタジオより愛をこめて」を見に行った。
イマーシブシアターという演者が動き回る舞台で、観客は好きな演者についていくことが出来る舞台だった。
メインの場所があって、そこに演者が出入りしたり、他のところで同時進行で話が進んでいくというもの。
自分は応援している高柳明音ちゃんについて回ったけれど、本当に目の前にずっといた。目の前で演技が見れた。演技云々よりも、改めてルックスの素晴らしさを実感。
他の俳優さんも、皆芸能人だなーって見た目で、その人達をずっとあの距離で見られることが不思議だった。
ドラマも放送されていたので、話が分かった状態で見ることが出来たけれど、もし初見だったら、芸能人を近くで見ている現実に慣れることに精一杯で終わっていた気がする。それぐらい不思議な空間だった。
そして、テレビ大好きなミーハーなので、舞台となった中京テレビに入れたこと、オドぜひによく出てくる望月アナが見れたこともすごく嬉しかった。
あと、今日はずっと、明音ちゃんがアイドルだった時に、コンサートで良い席を当てたのに、全然こっち見てくれない、レスがもらえないみたいな気分だった。最後捌けるときに自分に手を振ってくれた気がするので、よしとしよう。それぐらいずっと目の前にいたので、舞台を見ていることを忘れてしまいそうだった。
移動するのか、すぐ戻ってくるのか分からないタイミングが何度かあって、立ちすくしてしまった時間があったのが自分らしくて笑いそうになった。
今日は、滅多に出来ない経験が出来て良かった。
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