FLAX.1で和風lora ANZUで生成
和風loraの使いかってを見るためにいろいろ生成してみました。実験的にプロンプトの画風について無指示(photorealとかanimeとか入れない)、soht watercolor tach ,soht oil painting,oil paintingの3種類のプロンプトを試してみました。
全てflux1-dev-fp8.safetensorsに和風lora ANZUを0.7のウェイトで適応しているのですが、結果的にプロンプトの適応能力は強化されていても、画風loraの適用か、プロンプトの強調構文を考慮しないと画風指示プロンプトはSDXLよりも反映が少ないようです。ただ、700×1024dpiでこれだけの解像度が得られますので、Hires Fixは必要ないですね。肌の再現性は写真に近い感じですね。lora ANZUも優れたloraだと思います。ちょっとAV女優の東條なつさんに似ていて、しっとりとした雰囲気が漂いますね。清楚な感じがいいですね。
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