見出し画像

京都大学機械系同窓会メルマガ「京機短信」で東近江市西堀榮三郎記念探検の殿堂編『【漫画で解説】西堀榮三郎の南極・山岳・品質管理 探検的精神で「未知」を切り拓く』が紹介されました

▼西堀榮三郎×東近江市湖東町×殿堂スタッフ――三つの情熱の賜   吉田英生(S53/1978卒)
 
 京都大学が誇る西堀榮三郎(1903-1989)の生誕120周年記念として、願ってもない本が出ました。西堀家の出身地、東近江市〝西堀榮三郎記念 探検の殿堂(以下、殿堂)〟のスタッフにより編集された本書は〝八ヶ岳のような人〟と呼ばれた西堀の全体像を詳細かつビジュアルに描いています。西堀が紙面から現れて読者に語りかけ、そのスピリットが伝わってくるような出色の一冊ですが、この本は一朝にして生まれたのではなく、実に半世紀を越える関係者の情熱の賜であることに気付きました。……
「京機短信」393号、2024/6/1)

(参考)
京機短信376号では西堀榮三郎氏が紹介されています。

【漫画で解説】西堀榮三郎の南極・山岳・品質管理 探検的精神で「未知」を切り拓く


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?