己を知る


まず、己を知るということである
己をかえりみるということである
敵を知ることはむずかしいけれど、己をしるということはもっとむずかしい
しかし、敵を知らなければ勝負は定まらないとしても、己をしらなかったら、戦いには必ず敗れる。
連戦連敗、その敗因はわが身にありである。
世事万般、これと全く同じことがいえると思う。
みずから不都合を生み出している場合が案外に多いのである。
松下幸之助

自分に対して見てくれている人がいること、その大事さを理解しておくこと
客観評価を受ける
自分のことを話せる人と繋がっておく
そうやってメタ的に自分を見る
傲慢、正当化、陶酔、どれも目を曇らせる
今自分には何ができて、できないのか
どうしたいのか、仕事や日々の生活を過ごしながら、ずっと頭に置いておきたい。
人間として、成長するには、
人間として、自分を立派だと言えるには、
幸せはその先にあるのかなぁと、
考える41歳。

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