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「サングラス」と年齢

秋の日差しが強いので、先日サングラスを買った。通常のメガネと一体型で濃い色のレンズだけが外れるタイプ。某格安メガネ店のモノだ。値段もお手頃で、デザインもなかなかいい。つけてみるととても快適で、車の運転も、ちょっとしたウォーキングも欠かせない存在になった。サングラスというと、どうも抵抗があった、なぜなら一部の芸能人やミュージシャンが斜に構えてかけるイメージが強いからだ、特に10代や20代でサングラスをかけている人をみると口が悪いが、馬鹿にみえる。そう考えると、40代、50代そして、それ以上の年代の方がかけていると貫禄がつき、逆にオシャレに見える。つまりサングラスは年を重ねたほうが「似合う」という個人的な見解だ。そう考えると自分もやっとサングラスをかけてもいい年齢に近づいたのだと思う。ただこのご時世、マスクをすることが当たり前になったので、ついついスーパーなどで「マスクにサングラス」になってしまうことがある。これはとても怪しい。このスタイルはいつまでたっても犯罪者が身を隠す代名詞だからだ。

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