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あ、もう諦めようと思った日。

お久しぶりです。
ここしばらくは手書きの日記にハマっていたので更新していませんでした。


新年度が始まってはや2ヶ月ですね。
皆様いかがお過ごしですか。

私は先日、🦍さんに、

「お前のことは信用してないんだよね。」
という迷言をいただきました。


というのも、私が前週にちょっとしたうっかり段取りで🦍さんに叱られた事を活かして、
その週仕事をしようと🦍さんに声をかけたら、
私には任せてもらえず、
🦍さんが私がやろうとした仕事を自分の仕事の手を止めて、やってくださいました。(頼んでない)

そして、一言。
「なんで俺がお前に仕事を任せなかったか分かるか?お前を信用してないからだ。」

はい、いただきましたーーーー。

言われてすぐは、信用出来ないと言われた言葉にショックで泣きながら聞いたけれど、

冷静になってみたら、おかしい話だ。

私のことを信用できるか出来ないかは、私の課題でないから、どうすることも出来ない。

私は別に🦍さんに「信用」されたくて仕事をしているわけじゃない。

そして🦍さんは信用するしない関係なく、
仕事を振るべき立場である。

信用出来ないから仕事を渡さない と私に進言したところで、言われた私はどうすることも出来ない。

そしてそれを言われた私はじゃあ信用されてない人になぜ仕事を貰いに行かなければならない???

信用を得るため???

そんなおかしい話は無い。

こんな言葉をわざわざ私に投げてくる🦍さんに
呆れてものも言えない。

あの日私の中で何かがプツンと切れた。

「相手にするのはムダだ。この人の中の私はきっといつまで経ってもできないやつなんだ。」

🦍さんに評価して貰える日など来ない。
でもそれでいい。

私は🦍さんが嫌いだ。

🦍さんに迷言を言われて落ち込んだその日は周りの女性後輩の子達がとても優しくしてくれた。

先輩女上司も背中をさすって話を聞いてくれた。

そしたらものの一日で落ち込みきれて、驚くスピードで吹っ切れた。

もう相手にしない。
私は私が好きな人達と楽しければそれでいい。

私のことは私が1番大切にできる。

私が大切にしたい事、大切にしたい人と良き時間を過ごしていきたいと思った。

出来事は先週起きたことだが、大事な分岐点になった気がしたので久々に更新しました。


明日からまた長い遠征公演。

無理なく怪我なく、着実に。

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