見出し画像

Podcastを始めてみる。

8月31日にTwitterにこういった投稿をしました。

夏休みの間に準備してきた
放課後ラジオ「弱酸性な僕ら」というポッドキャスト番組を始めるということを、動画と共に告知したという内容なんですけれど
今回は夏休みの間にしてきた準備について書こうと思います。


ラジオをしてみたいと思った経緯については
初めての配信内でも話しているので
詳しくはこちらの記事をお読みください。


今回の記事の中で話すのは
「いざやろう!」と思ってから実際にどのようなことを準備して
Podcast番組の配信開始に至ったのかという内容です。


企画開始は7月中旬

前期授業が終わりに近づき、
それに伴って夏休みへのワクワクが少しずつ高まってきた頃、大学生の僕は夏休みの予定に悩んでいました。

友達と遊びたい気持ちはあってもご時世的になかなか難しい。
「ダラ〜としてたらいつの間にか夏休みが終わってしまった。」
なんてことにはならないようにしたい。

この夏はやってみたかったことを形にするために時間を使おうと授業を片耳で聞きながら思いました。

そこから僕はまず具体的なスケジュールと目標を考えました。

7月中に、ラジオで話す内容や台本のテンプレートを決め
8月前半の間に、ラジオのメインビジュアルやオープニング曲を友達に依頼。そのための資料作成。
8月後半には、ラジオを収録・編集し
9月からスムーズに番組を開始!

という予定でした....。

なんとか9月1日に番組を始めることはできたのですが、
思っていたよりもバタバタしました。


悲しき現実編

8月の初めにイラストとOP音楽を友達に頼んだけれど、
そこからが大変でした。

自分がイメージしているものを人に依頼するということがなかなか難しかった…。


まずイラストを友達に依頼したんですけれど
その友達がそもそもPodcastを知らなかったので
その説明から始まりました。

Podcast番組のメインイラストを描いてもらうということを説明して、イラストには「放課後の電車の中をラジオ収録スペースに改造してしまった感じ」という要望と、自分の中にあるイメージを伝えるための色々な資料を送りつけて、それからはしばらく放置してました。

その友達が優秀で、その乱雑な説明でラフを描いてきてくれたので、そこから少しずつ修正を入れていきながら進めることができました。

イラストでは、伝えるべき事項が想像していたよりも多かったです。
どういう用途で使うのか。イラストの雰囲気やタッチはどういうものが良いか。イラストに描いてほしい世界観や、背景・小物・人物。それらのデザイン。それらの僕のイメージ。
それらをまとめるスケジュールも考えなくちゃ...。

今回初めて人にちゃんと依頼して制作してもらったんですけれど、計画的な分担作業の難しさを痛感しました。


ちなみにオープニング曲に関しては、
ラジオのコンセプトだけ伝えて、あとは全任せでした。

この曲を依頼した方の友達は高校からの仲で、
このラジオのコンセプトでもある「放課後のゆったりした空間の中で、のんびり楽しく話す」という時間を、実際に一緒に過ごした友達です。
この時の楽しかった思い出が、ラジオのコンセプトを決定したと言っても過言ではありません。


そんなこんなで

9月に無事Podcastを始めることができましたが、もっと準備万端な状態で始めたかったなぁ〜というのが本音です。

後期が始まっても続けることができるのでしょうか?
やる気だけはすごいあるんです。
聴いてあげてください。

このラジオはお便りを募集しています。
あればあるほど助かるので
送ってあげてください。


これは「予告動画を作るのを頑張ったので、その頑張りを見て」動画です。見てあげてください。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?