見出し画像

#0 声が嫌いなのでラジオする僕

このnoteは、現在Podcastで配信している
放課後ラジオ「弱酸性な僕ら」
というラジオを文字起こしした、目で読むラジオです。

OPトーク

えー……
今朝、犬の散歩をしたんですよ。
珍しく暑い日に犬の散歩をしてて、蜂が飛んできて、
蜂じゃないのかなあれは、でも蜂の音がして、
僕凄い蜂とか蝿とか、日本で「ぶーん」って表されるタイプの羽音が凄い苦手で
その音を聞いたら反射的にまぁビックリするわけですね。

首がギューってなるやつですね。
首がギューってなるのはまぁ防衛本能というか
自分の身を守るためにそうしてるんでしょうけど
僕あれがめちゃくちゃ痛いんですよね。

首がギューってなりすぎて
自分への攻撃になってるんですよね。

防衛本能で僕あの…将来
あれで死ぬんじゃないかなぁって(笑)
防衛本能で死んでしまうんじゃないかなぁ(笑)

って今朝思いましたね。


一応今回が初回ということで
今回から始まる放課後ラジオ「弱酸性な僕ら」
というラジオなんですけれども、今回は#0。本編は#1からで、
#0では事前に話しておこうと思ったことを話していこうかなと思っております。

では始まります!

『#0 声が嫌いなのでラジオする僕』!!


(オープニング音楽が流れる。)


今日話すこと

皆さんどうも初めまして
暮方薄明と申します。
今回は“#0 声が嫌いなのでラジオする僕”
というタイトルで話していこうと思います。

今回は主にラジオを始めようと思ったきっかけ
について話そうと思います。

#0サムネ

メイン前半(ラジオをするに至るまで)

僕がラジオを始めようと思ったきっかけというか
ほんとに一番最初は自分の声が嫌いだったからです。

友達が撮った動画の中に自分の声が入っていて、
それを…これはなんだったかなぁ
インスタのストーリーとかだったと思うんですけれど
友達が撮っているのに自分の声が入っていて
自分の声を聞き返してしまったタイミングで
そのズレにすごい気持ち悪くなったんですよね。

たまにあるじゃないですか、たまにじゃないか(笑)
皆さんもあるかもしれないんですけれど
自分が喋っていると思っている声と
録画して録音して聞いてみた声って
すごい違うじゃないですか。

認識のズレがあると思うんですけど、
そのギャップをきっかけにすごい気持ち悪〜く感じたんですよね。


今回のタイトルが“声が嫌いなのでラジオする僕”
って書いたんですけれど、
声が嫌いだったからそのままラジオをしようと思ったんじゃなくて、
メチャクチャな理論じゃなくて、

声が嫌いになってからやっぱり自分の声に違和感があるので
すごい注視して聞いてしまうんですね。
注視?注目して聞いてしまうんですよね(笑)
聞きたくなくても聞いてしまうじゃないですか、
自分の声だったり、まぁすごい耳に入ってしまうんですよね。

で、そこから
声自体に興味を持つようになって
興味というかまぁ、嫌な興味でもあったんですけれども。
自分の声と、自分がこういう風に思っているんだから
他にもこういう風に思っている人がいるんじゃないかと、

自分の声が嫌いな人だったり、
確かにそういう風にギャップを感じるけれど、そうは思わない人だったり、
まぁいろんな人がいるんじゃないかなぁ
って思うんですけれど、

まぁそこから声というコンテンツというか、に興味を持って
いろんなものを聞いてみたんですね。

例えばまぁ、僕が今回やっているラジオだったり
声優だったり、あとはなんだアナウンサーだったり
いろんなものに興味を持って聞いてみて

そこからだんだん声を扱った職業とかにも興味を持ち始めて
で少しずつ「自分の声が嫌い」っていう話から
声を用いた職業の興味に移り変わっていって
ラジオしてみたいなっていう風に思ったんですよね。

飛躍したかな(笑)

あとはそうですね
自分の声を少しずつ好きになっていこうと思って
自分の声を繰り返し聞こうと思ったんですね。
まぁそういう機会を増やそうと。

で、まぁ心理学的にも『ザイオンス効果』
ってやつがあるらしくて
同じ人やものに接する回数が増えるほど
次第にその対象に対して好印象を持つ心理現象。
日本語では『単純接触効果』って呼ばれるらしくて、
まぁ単純に、何回も見てればそのうち好きになってくよ
ってやつですね。

それのためにもラジオは最適なんじゃないかって思って
ラジオを始めることにしました。


で、ここまでの話で「ラジオをやってみたーい」
くらいの感情にはなってたんですよ。
「ラジオやってみたいなぁ」くらいの
「あの有名人に会ってみたいなぁ」くらいの感情です。
やってみたいなぁぐらいにはなってたんですね。

で、そこからいざやってみようっていうふうになったのは、もう一つ段階があって
それは自分の性格なんですけれど
僕メモ魔なんですね。
まぁ自分の記憶力がすごい弱いってのもあるんですけれど(笑)

友達とのおしゃべりとかをした時に、まぁ放課後とかにですね。
このおしゃべりを振り返ることができないっていうのが
もったいないなぁっていうふうに感じて、
この一瞬だけの煌めきってのもいいものなんですけれども
もっかいこれふりかえれたら最高だなっていうふうに思ったんですね。

帰り道で話した何気ない楽しい話とか、
通話の中で生まれた変なノリとか、
そういうのが記録できたらいいのにって思うんですけれど
なかなかすることないじゃないですか
友達との電話を記録することなんて。

だから今回このラジオっていう形式で、友達とかを呼んで
で、今回こうやって形に残そうと思っているんですけれど

なので今回やっていることは本編とは違うんですね(笑)

本当にやりたいことは。
友達を呼んで、
友達とワイワイ喋って、
それを軽く編集して、
Podcastに流すっていう方法ですね。

なのでこうやって一人で喋るのは正直あんまりいけすかないんですけれど
まぁこのラジオが始まってちょっと、
#1・#2くらいは一人でやるんですけれど
#3から友達呼んでいくつもりです。


(ジングル)


あ、もう一個話そうと思ってた。

それで先ほど、最初の方に話したんですけども
声優だったり、アナウンサーだったり、まぁラジオだったり
って言うふうにいろんな音声コンテンツを僕は楽しんでるんですけれども

どうして僕はラジオをしようと思ったのか?
あらゆる音声コンテンツの中で僕はどうしてラジオをしようと思ったのか?
っていうのも一つ理由がありまして、

僕あの〜、僕の家庭が食事中にテレビをつけないんですね
まぁそれは座る席によってテレビが見えなかったり、
ご飯に集中できなかったり、家族との会話が減ってしまったり
っていうので、まぁテレビをあんまりつけなかったんですね。

でその代わりにラジオをつけてたんですよ。
まぁ食事の時関係なく一日中リビングで
ラジオが鳴りっぱなしっていう家庭だったんで、
今回ラジオをするっていうのは自然な選択肢だったんですね。


でも僕、ラジオって、どうしよう?ってなったんですよね。
僕どうやってラジオしよう?
ラジオ局にカチコミに行こうかなぁっていう風にも思ったんですけれど、
まぁそんなことできるはずもなく、
一人の大学生が、(まぁ相当有名になれば別ですけど)
FMとかAMに音声を流すなんてことはまぁできませんから。

まぁ今回こうやって話しているように
Podcastっていう方法をとったんですね。
日本ではそんなにまだ流行っていないようにも思えるんですけども

あの〜、海外では
どこの国だったかなぁ....12歳以上の人の半数以上が
Podcastを視聴したことがあると。
だから海外では半分以上が知ってる。
日本で友達に聞いても名前すら知らないっていう人が多かったですね。
「ポッドキャストって何?」って。

まぁぜひ今回の僕を経由してでも知ってもらえたら嬉しいですよね。
まぁこれから来ると思うんですけどね、Podcast。
今すごい、日本でも人気になってきてるんで。

あれ?なんの話してたっけ(笑)?

まぁ僕はこのPodcastっていう方法でラジオをしてみたいと思ったと。


ある程度まとめると、僕がラジオをしてみたいと思ったのは
自分の声が嫌いで、
声を扱った職業だったり、そういうコンテンツに興味を持って
ラジオが普段から家に流れてる僕にとしては、自然とラジオをしてみたいっていう風になって
会話を記録してみたいな、みんなとのお喋りを記録したいなっていう風になって
って思ったことから
ポッドキャストという方法でラジオをしよう!
っていう風に思ったわけですね。


以上!!

#0で伝えたいことは言ったかなぁ。


(ジングル)


メイン後半(これからの話)

それで、これからの話を少しだけしようと思います。

9月から始まったこのラジオですが、
このラジオを続けていくつもりなんですけれど、
僕は大学生です。正直、めちゃくちゃ忙しいです。
平日はずっと授業があり、土日はバイトに行き、
夜は僕は早く寝るほうなので、そんなに正直時間がないです。

なので投稿ペースは不定期になります。
毎週金曜日とかそういうふうにできたらいいんですけど、
多分間に合わないですね。
間に合わないというか、忙しいというか
音声とって流すだけやないかというふうに思うんですけれども、

ポッドキャスト以外にも配信するんですね。

それは何かというと、この喋った内容を文字起こしして
もう少しテンポ良く編集して動画にしたものをYoutubeにアップします。
そっちの方が見やすいよ〜って言う人、
忙しくて時間が取れないけど見てもらえる人、
Youtubeで見てもらえたらなというふうに思います。

また、音声が聞けない状況でも文章で楽しめるように、
noteというブログのようなサービスがあるんですけれども、
そちらの方でも配信していくつもりです。

なので忙しいんですよ(笑)。
忙しいんですよ。

そうやっていろんなコンテンツを不器用ながらやっていくつもりなんですけれど
・落ち着いて聴けるPodcast
・テンポよく見れるYoutube
・音声が聞けない状況でも文章で楽しめるnote
っていう3つのコンテンツで配信していくので
ぜひ聞いてみて、見てみてください。

まぁこのPodcastもYoutubeもnoteも全部不定期なので
とりあえず僕のTwitter、暮方薄明のTwitterの方をチェックしてもらえたら
ありがたいかなぁと言うふうに思います。
という感じですかね。


エンディング

はい。という感じで....
はぁぁ....

締めですね。
今回のラジオ終わっていくんですけれど、
いやぁ....喋れないもんですね...(笑)

僕自身の自己紹介とかは#3くらいでやるつもりなんで
友達を呼んだ時点で一緒に自己紹介していくつもりなんで
その時に僕のことをもっと知ってもらえたらなというふうに思います。

そうですね。
今回、声が嫌いっていう話もしたんですけれども
僕がこの声を好きになれない分、
誰かがこの声を好きになってくれたら嬉しいなぁとか、思いつつ。

なんか他にもラジオしてみたい理由とかあったんですけれど、
一本の筋を通すために色々省略した部分があって。
自分の嫌いなところとかあんまり考えないタイプだけれど
もともと声が少し嫌いで、声だけがなんか、
なんとなく嫌いだなぁという風に思っていて。
なのでその反動というかなんというか、
このラジオっていう声だけのコンテンツで
この土俵上で戦ってみたいな気持ちもちょっとだけありました。


あ、そうだ。
お便りをこのラジオでは募集しております。
Twitterのプロフィール欄から、
暮方薄明のTwitterのプロフィール欄から、
あとはポッドキャストの概要欄みたいなのが書けるのかよくわかりませんが
概要欄みたいなところから、など
フォームを貼っておきますので、ぜひどんどんお送りください。


これから、ここから始まる
放課後ラジオ「弱酸性な僕ら」をよろしくお願いします。


それではまた今度、暮方薄明でした。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?