想像力の欠如
先日、FBマーケットで『ポッサムトラップ』なるものが売られているのを見て大きなショックを受けました。
野生動物を罠にかけてどうするつもりなのでしょう。
このような罠が一般に向けて売られているのはおかしくないでしょうか。
私はすぐにこれが許容される行為であるかどうかを確認しました。
出てきた最初の結果はRSPCAファクトシートでした。 そこには「許可が与えられていない限り、クイーンズランド州でポッサムを捕獲することは違法です」と書かれています。
そのため、ファクトシートに許可証を持っている人以外がポッサムを捕まえるのは違法であると記載しているRSPCAに、「許可証を持っている人だけが使用できる」というメモを販売している投稿に追加するようにこの売り手にアドバイスしたほうがよいのではと報告しました。
しかし、RSPCAは「この罠は違法ではなく、人道的な罠と見なされるだろう」と答えました。
そこで、私は「許可証を持っている人だけが使えるという説明を加えることで、最悪の事態を減らすことができるのではないか」と返しました。
しかし、彼らは「何かが起こったという証拠がないので、それはできない」と答えました。
私はRSPCAは動物にとって最悪の事態を未然に防ぐように人々にアドバイスできる組織だと思っていました。しかし、RSPCAは、動物が苦しんでいるという証拠が報告されて初めて機能するようです。
トラップの説明には、ポッサムと猫の罠と書かれており、これらの動物が捕まえられた場合、運命はこの罠をかけた人間に委ねられており、そのような人間が優しく解放する可能性はとても低いでしょう。恐ろしいことだと思います。 私は何よりもRSPCAの想像力の欠如に本当に驚いています。
この他にもRSPCAはRSPCA承認ステッカーを畜産物に貼り消費者の免罪符を作っています。しかし実際、彼らは2018/2019年に1つの養鶏場と1つの酪農場のみの視察検査しかしていません。
詳しくは以下の情報ビデオを参照してください。
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