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徒然

行方不明展という題名に魅力を感じていたら、次女も見に行きたいと言う。
私に似たところがあるなとは思っていたが、将来大丈夫なのかという不安を感じながら、それなら行ってみるかと気軽に回答した。
ところが、月内の土日はすべてチケットが売り切れている。仕方がないので平日休みを利用して行ってみようと思う。

NOKTON 40mm F1.2 Aspherical

NOKTON 40mm F1.2のF値反映されない問題は、マップカメラにメールを送ってみたら、電話がかかってきて、状態を見て必要であれば新品交換してくれるらしい。これは好感が持てるな、などとオヤジっぷりを心の中で発揮したが、あくまでも紳士的に対応したのでバレていないだろう。

RF50mmf1.8STM

R6MarkⅡとNOKTON 40mm F1.2を購入した時は、これでカメラ1台にレンズ1本という最小構成になり、2日間ほどミニマリストを名乗ってみたが妻からは一笑に付された。
まぁ、10日も経たずにRF50mmf1.8を買ってしまったし、RF28mmf2.8を買おうとしているし、RF35mmf1.8も狙っている。何なら少し前のキヤノン描写を愉しむためにRPも欲しいと思っているのだから妻は正しいな。

NOKTON 40mm F1.2 Aspherical

α7CⅡからR6MarkⅡに入れ替えた理由は、キヤノンの色が好きだからだ。
ところが、RF50mmf1.8を使ってみて気付いたのは、NOKTON 40mm F1.2だとホワイトバランスが少し違うということ。特に白熱電球光の時ははっきりとわかる。
ケルビンで合わせれば良いことだし、あとで変更もできるし、なんならそのままでも良いかなとか思っている。何のために入れ替えたんだろうかという疑問を一瞬持つが、まぁ、私のことなので大雑把なんだろう。

NOKTON 40mm F1.2 Aspherical

おそらく、キヤノンが好きだからなんだろう。
だったらレンズもキヤノンを使えよと思わんことも無いが、丁度良いのが無いから仕方がないだろうとも思う。
フォトヨドバシを見ていると、最新の描写よりも10年くらい前のものに惹かれる。具体的にはRX1、α7、1DXmarkⅡ、5DmarkⅢなど。
RFレンズの欲しいものが揃えば、古い機種も購入していこうかな。
必要最小限なもので暮らす分にはミニマリストと言えるだろう。


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