週刊趣味日記【2023年8月第5週】
序文
皆さん、こんばんは。
筆者の趣味活動を報告するやつです。
といっても、特に毎週毎週なにかしらの行動を起こしているわけでもない出不精の語ることなので、大体ゲームの話にしかならないんですがね。
ただ、それでも、書く習慣を保つことには意味があると思うので、今週もだらだらネタを絞りだしていこうと思います。
ブラマジ新規が来た?
先日、遊戯王マスターデュエルに新パックが実装され、今まで実装されずにいた一部の原作テーマ系カードが(ようやく)使えるようになりました。
個人的には《クロニクル・ソーサレス》が面白い性能をしていると感じており、これはこれで何か新機軸の【ブラック・マジシャン】や【青眼の白龍】のパーツにならないかと模索しています。
あと、ブラマジ関連で言うと《竜魔導騎士ブラック・マジシャン》なんかも実装されましたが、こちらは真っ当なブラマジで使う機会はそう多くないので、スルー。
どちらかというと《真紅眼の黒星竜》の方がブラマジにとってはありがたいかもしれません。
4枚目以降の《マジシャンズ・ソウルズ》として扱える上、ドラゴン族なので《竜騎士ブラック・マジシャン》などの融合素材にもなれます。
それに加えて、単純に闇属性・レベル7特殊召喚モンスターである点から、ブラマジと合わせてのランク7エクシーズや《マジシャンズ・ロッド》と合わせての《カオス・アンヘル-混沌の双翼-》などの特殊召喚も狙えるため、嚙み合わせはかなり良い方ですね。
他のレベル7特殊召喚モンスター、例えば今流行りの《クシャトリラ・フェンリル》などを使う場合、ブラマジ本来の動きにプラスできるものがなかったので外部カード扱いにするしかなかったのですが、こちらはブラマジ本来の動きに寄与しつつ、動きのバリエーションを拡張してくれるので、無理なくデッキパワーを底上げしてくれます。
また、ブラマジはとにかく手札事故が起こりやすいデッキなので、噛み合いの良さという恩恵は他のデッキ以上に大きいかなーと。
あとは《真紅眼融合》で特殊召喚できる《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》が使えるようになれば完璧なんですけどね(無理っぽいのは分かってるけど)
多少エラッタされてもいいので帰ってきませんかね……?
ガチャの妙
先日『崩壊:スターレイル』がアップデートを迎え、それと共にガチャ内容が更新されました。
三月なのかちゃんを使いたいがためにスターレイルをやっているような筆者にとって、星4ピックアップになのかがいるガチャは見逃す理由がありません。
といっても、最初に景元かなにかのピックアップで来た時にそこそこ回したので、あと1枚引ければ完凸という状況ではありましたが。
……そう。あと1枚で良かったのです。
なのに……
なんでそっちが先に来るかな!
星4を1枚引くより先に星5を引くって!
ガチャというシステムが世に出はじめて早十数年、筆者もいろんなガチャを回してきましたが、相変わらずガチャくんの考えることはよく分かりません。
かっこいいイントロ
最近、作業用BGMを川田まみさんの楽曲にするのがマイブームになっています。
知らない人のために説明すると、川田まみさんは主に2000年代~2010年代前半に活躍していたアニソン系アーティストで、現在は引退されていますが、当時のオタクにとって非常に思い出深い楽曲を数多く残されていった方です。
代表的なところで言うと『灼眼のシャナ』や『とある魔術の禁書目録』の各種OP・ED、2010年代だと『ヨルムンガンド』や『蒼の彼方のフォーリズム』のOPなどですかね。
他にもいろんなタイアップをしていたと思うんですが、ここでは割愛。
そして、そんな川田まみさんの楽曲の中でも、ひときわ存在感を放つ名曲があります。
それが、こちらの『JOINT』という曲。
川田まみさんを語る上で避けて通ることはできない1曲ですよね。
その魅力は、なんといってもそのストレートな格好良さ。
イントロ部分からぐっと引き込まれる"熱"がありますよね。
それでいて、適度な"中二臭さ"も『灼眼のシャナ』の世界観と非常にマッチしていて、1つの楽曲としてもアニメソングとしても、非常に高い完成度を誇っていると思います。
他にも、川田まみさんの楽曲や『灼眼のシャナ』の話題など、この話題を掘り下げるとキリがないのですが、この記事は手短にまとめていく方向性にすると決めているので、いったんここまで。
気が向いたら、こういう平成のアニメオタク話で一本記事を書き上げるのも悪くないかもしれませんね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今週は比較的ネタがあった方だったんですが、それでもこんなゆるーい内容にしかならないので、やっぱり、記事の方向性自体が大分ゆるーいよなーと思いなおした次第。
本来なら、もっと皆様に発信して特になるような記事にしていくべきなのでしょうが、頑張るのは私の流儀に反するので、そういう期待はしないでください。
ゆるゆるだらだらが一番なのですよ。
それでは、また。