見出し画像

6月の終わりに。今年も折り返す時だからこそ。

こんばんは。晴れときどきYUです。
今日で6月も終わり、明日から7月、2020年も折り返しになりますね。
おかげさまで、このnoteを始めて6ヶ月が経過し、この6ヶ月を振り返るといろいろあったなと考えますね。

新型コロナウイルスに関する記事が多かったなと思いつつ、note上での皆さんとの交流は大変良い刺激になっています。
引き続きよろしくお願いいたします。

1.コミュニケーションについて

さて、6月最後の記事は、『コミュニケーション』について記事を書かせていただきます。
コミュニケーションの意味は、「伝達」や「通信」、「意思疎通」などありますが、このコミュニケーションという意味は本当に幅広い使われ方をしますよね。

2.コミュニケーションの語源

コミュニケーションにも言語的なものを用いた『言語コミュニケーション』、表情や身振り手振りなど動作を用いた『非言語コミュニケーション』に分類されるそうです。

皆さんはコミュニケーションの語源ってご存知ですか?
諸説あるようなのですが、以下の説もあるそうです。

◆communicationの語源=ラテン語のコミュニス(communis)由来、共通したもの共有物のコモン(common)といわれているそう

ラテン語からの由来なんですね。「共通したもの」「共有物」というワードはコミュニケーションの本質を理解する上で大切なことかもしれませんね。

3.共有物の価値

ここからは独自解釈となりますが、大昔(ラテン語が使われていたので古代ローマ時代?)、恐らく労働・貨幣文化が近現代より発達していなかったと思われるので、共有物を勝手に取ったり、力で略奪するなんてことが起こったことでしょうし、摩擦・衝突が生じたなんてこともあってでしょう。

人として共有物を摩擦や衝突なく獲得したいものです。獲得方法の一つとして、話し合いという方法があると思います。
話し合うためには自分の思いや希望を伝えること、相手を知ることが大切でしょう。
そうすると、摩擦や衝突無く共有物を分配できる、獲得できるのではないでしょうか。

4.『話し合い』の重要性

僕もこれまで仕事をしていて、話し合いの重要性・大切さというものを痛いほど感じてきました。
世間は広いもので、心が大らかな方もいれば、マウントを取ろうと威圧的な方、今でいうパワハラ・ハラスメント的な方もいらっしゃいます。
自分自身にとって関わることが辛い方と接するとストレスフルになりますし、疲弊します。
何より「自分が獲得すべき共有物を奪われてしまう」危険性があると思うんです。

読者の皆さんに比べれば僕の人生経験は浅いと思いますが、自分と他人は同じ人間ではありますが、生まれた場所も違えば、育った場所も違う、見てきたもの、感じたこと、経験してきたことも異なるわけです。

『自分と相手は違うんだ』ということを理解し、互いを理解し合うにはコミュニケーション、話し合いが必要なんだと感じるんです。自分が獲得すべき共有物を守るために。

5.4の補足

会社の上司や同僚、家族や恋人、友達など相手のことを知っているようで結構知らないことがあると思うんです。
私見ですが、家族でも4~5割、他人なら2割も相手のことを知っていればすごいのではないでしょうか。

改めて、人は生まれた場所も違えば、育った場所も違うわけで、それぞれ価値観が異なるわけです。今、居る環境でも価値観って変わりますよね。

コロナ禍でリモートでのやり取りが急加速しました。こんな時代だからこそ、スマホ・パソコンの画面上では得られないこと、顔と顔を合わせての話し合いをする、互いを知ることが大切なのではないでしょうか。

※緊急事態宣言が解除され、対面での交流が増えてきて、感染者数も増加傾向になってきていますので、人と話される時は、飛沫・接触感染防止の観点から、マスク着用・三密回避・ソーシャルディスタンスなどの感染予防の徹底をお願いします。

6.終わりに

冒頭でもお伝えしましたが、note上での皆さんとの交流、皆さんの記事は大変良い刺激になっております。
また、皆さんからスキ!やコメントをいただくことでnoteを続けていくモチベーションとなっております。

これからも基本軸としては、HSPやメンタル、働く価値観やライフスタイル、美味しいものや趣味などをnoteの場で発信できればと思っています。

おかげさまで、フォローしていただく方も少しずつ増えてきましたが、情報商材系などのユーザーさんからもフォローしていただいているようです。
フォローはありがたいのですが、僕のnoteをやるコンセプトとは合わないところがありますので、交流などは難しい場合がありますが、ご容赦いただけますと幸いです。

明日から7月です!2020年も折り返しです!
コロナで不安になったり、動揺したり、苦しめられたりなどかつてないほど辛い半年間を過ごされた方が多いと思います。
僕個人としては、コロナ禍でメンタル的に厳しい瞬間があった半年間でしたが、同時に医療従事者の方々などエッセンシャルワーカーと呼ばれる方々が私たちの見えないところで懸命に仕事をされ、活躍を認識できた半年間でもありました。本当に感謝ですよね。

まずは、皆さん半年間お疲れ様です。ここまで頑張ってきた自分自身を労ってくださいね。
残りの半年はコロナの治療薬がいくつか確立し、ワクチン開発も進展し(できれば年内に接種できたら安心ですよね)、withコロナの中で健康で充実した生活を送れることを願うばかりです。

長々となりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
7月からも引き続きよろしくお願いいたします。



この記事が参加している募集

#スキしてみて

524,764件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?