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投資家教育に関して僕が考えていること? それは「YouTubeのトイレ修理動画」です。

ネットの登場で、ひとびとの働き方、遊び方、出会い方、学び方は劇的に変化しました。これは……もう元には戻りません!


たとえば「どうやってトイレを修理する?」ということを学ぶために本を買うひとはもう居ないでしょう。修理のコツを知りたければ、YouTube観ればいい。投資家教育も、そうであるべき!



YouTube教育動画で重要なのはcredential(資格・経歴etc.
)ではありません。わかりやすさが重要。


「どこどこ大学卒業」とか「どこそこの会社に勤めていた」とか、そーゆー能書きは、クソどうでもいい。


「じぶんにも…トイレが直せた!」とか「じぶんにも…株で儲ける事が出来た!」ということが重要。

それ以外のすべては雑音。



最近、投資に関する動画が増えていることについて、僕がどう思う?

べつに良いんじゃない?

視聴者は、おのずと自分が役立つと感じるYouTuberを選ぶと思う。つまり競争地図はフェアだ。



「わかりみ」「附落ち」「投資成果」……それらが発見できる動画が、良い動画。


サムネで目立つとかプロダクション・バリューが高いとかは…クソどうでもいい。


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