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じっちゃまの言う「株式投資の心得」②

良い決算をもとに投資をするだけで、他の80%の投資家を出し抜くことができます。僕がそうしているので自信を持って言えます。(2020.12.20)



何度も言うけど、ハイパーグロースも決算ですよ。決算決算決算なんだよ。金利も大事なんだけど、決算は非常に大事よ。今、この局面で決算しくじってるハイパーグロース株なんて見込みないよ。即切ってください。(2021.1.11)


ズームビデオ($ZM)みたいにIPO後一度も決算しくじったことのない銘柄は100社に1社ぐらいしかない。最初は株価はうねうねしてたけど、決算しくじらないことで騰がった。それはユニティ($U)やC3.ai($AI)も通らなければならない道。(2021.1.4)


クラウドストライク($CRWD)みたいな若い企業の場合、赤字・黒字は全然見ない。それよかコンセンサス予想に対して上回っているかが重要。なぜならIPOしたばかりの企業が赤字なのはほとんど当たり前で、利益を出す前に顧客獲得の方が後々有利な場合が多いから。(2021.2.1)


良い決算出せない成長株なんて、成長株なんかじゃないですよ。だから厳しく厳しく接してください。PERが高い株ほど厳しくして。バリュエーションが低い株ほど大目に見てやってください。(2020.11.21)


ピークデジタルに関しては、次の決算(2020年度Q4)については心配していない。それよりも2021年Q1、Q2あたりからを心配している。売上高成長率が鈍化すると売られる可能性がある。(2020.12.20)


テンバガーは1日にしてならず。時間が必要なんですよ。みんなの質問読んでるとそわそわそわそわして「もう売りですか?もう買いですか?」みたいなのばっかり。予想乖離率なんて教えてないでしょ。意味ないから教えてないの。良い決算を重ねているかが重要なの。(2020.12.20)


テンバガーにぶち当たる方法は取りこぼしのない決算を出し続ける銘柄を見つけること。そういう銘柄は金融相場だろうが業績相場だろうが弱気相場だろうがどんな環境でもテンバガーになります。(2020.12.9)


大化け株、テンバガーを発掘したいならば、マーケットタイミングによる投資ではそれはできません。できないんです。くどいようだけど。(2020.7.15)


悪い決算だったのに株価が高いとか、良い決算だったのに株価が安いとか株価のことは心配しないで。2週間から1ヶ月すればだんだん決算の結果と株価が合ってくるから。じたばたせずに鷹揚に構えて待っていればいいんですよ。(2020.7.19)


僕は決算を確認してからよければ買い。悪ければ売り。基本的にそれだけしかやっていません。何%上昇したら利食いとかはやっていません。(2021.1.11)


良い経営者とは良い製品を考えつく経営者ではない。良い経営者というのは石にかじりついてでも決算をしくじらない経営者。機関投資家はそこに惚れ込んで株を買っているんです。製品やサービスは機関投資家にとってはどうでもいい。(2020.11.9)







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