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ボスキャリは人生のチートメニュー

2022/07/28 Twitter

必要なら俺が水先案内人務めるぞ。

日本の外資系企業に勤める人の数は東証一部の6分の1くらい。
意外に多い。

「シリコンバレーに起業家1000人派遣へ」大賛成!
そしてみんな思いっきり空振りし、討ち死にし、悔しさを噛み締めればいい。Rejectされた後から本当の挑戦が始まる。

要するに今の日本人は井の中の蛙。自分達がイケていないという自覚すら皆無。一回、鈍器で殴られたような目の覚める思いをする必要がある。

それやらないと、本気出さない。
これ黒船以来の日本人のDNA。

ようするにおまいらには殺気が漂ってない。(こわ〜、コイツと関わり合いを持つとぶっ叩かれるかも?)というオーラがゼロ。

俺なんか1秒でそういうオーラをスイッチ「on」できるぞ。そういう訓練を積んできたから。

外野として批評、批判タレる前に(よーし、俺もこの1000人に潜り込もう!)という気は……キミらには起きないのだろうね。勝海舟、福沢諭吉、伊藤博文、中江兆民、金子堅太郎、團琢磨、山川捨松、新島襄…使節団経験者で、後の日本の原動力になった人は多いけどね?

体当たりして…玉砕してくるくらいの覇気は、キミらには無いのかね?
ひろゆきの影響で、論破ばかりに腐心して、しらけ世代の権化になってない?



2022/07/30

就労ビザの問題はカンタンじゃないです! だ・か・ら・こ・そ・準備不足の学生ほど先ずボスキャリ出るべきじゃない?

ボスキャリは9割が日本国内採用ですね。残り1割の現地採用も狭き門です。

もちろん! でも留学までして内定「0」ですごすご日本に帰ってきたら…親に顔向けできないじゃん? 殆どの留学生は、そーゆー運命なんだぜ(笑)

意外とニューヨークキャリアフォーラムは現地採用は狙い目ですね。

ボスキャリはパワフルな「プランB」なんだよ。いわば「滑り止め」だ。本当に気合入った現地就職希望組は留学開始直後から結婚相手探すぞ(笑) それがビザ問題を根絶する最短最善の方法だから。

一斉に採用活動する習慣がアメリカにはありません。学生は、みんなのんびり三々五々就職を決めてゆきます。これはビザの関係で卒業後一定期間内に帰国しないといけない日本人には不利。じっくり腰を落ち着けて就活できないので。

伴侶がいれば期間の問題で焦る必要ないし、企業にビザのアレンジを嘆願する必要もないし、フツーにアメリカ人と同じ条件で競争すればいいだけ。


激しく同意です!自分は運良くお相手が見つかりましたが、ワークビザ(H1)の選定も過去に比べて厳しくなったようですね。大学卒業後(4年制)OPTでF1学生ビザの延長上1年は働けますが、その後はビザないと帰国ですもんね…

いまはSTEM degreeで3年間OPTがつきますね。H1Bidenといわれるくらい大統領の国策でスポンサー数を増やしています。

確かに!STEMは強いですよね!2年間のextension受けられる恩恵は大きいと思います。

↑このへんのこと、おむすびチャンネルで語ってほしい。




人生のチートメニューをアクティベートしろ!


ボスキャリなんてその最たるもんだろ? なぜベストを尽くさない?

会社に自分のアイデンティティを投影できない時代。

誰と遊んでいる?でその人のソーシャル資本の豊かさがわかってしまう。

アテンションからエンパシーへ。

コスパが良くても仕方ない時代が来た。



ボスキャリは人生のチートメニュー。

ボスキャリみたいなのは米国の著名ビジネススクールやスイスのトップ・ホテルスクールとかでも無論あります。呼称は違うけど。それに気付かないのは、あなたがお呼びじゃないから(笑)

企業が主要校から学生を呼ぶ場合、学校にリクルーターが来る場合、いろいろあります。

アメリカの場合、「就活シーズン解禁!」とかの横並び、一斉の競争が無いだけで、インターンシップへの応募とかポイントを押さえておかないとバスに乗り遅れる事情は日本と同じ。

主に熱意を見てるんじゃないすか? 真正面から斬り込んでくるような剛毅な学生を採る。迷ったり、「コスパがぁぁ」とか屁理屈タレる学生なんて、採るわけないじゃん(笑)戦略コンサルとか投資銀行にひとたび入ると、仕事がどんだけキツいか、わかってんの?

大事なディールの際「きみらはB2ステルス爆撃機だ。高価なマシンだから失敗は許されない。確実に命中させなければ…帰ってこなくていい!」と言ったら「わかりました。能書きはそのくらいにして破壊力満点の爆弾をサッサと装填して!いま飛び立つから」と切り返された。そういう場所だよ、投資銀行は。

すぐ潰れるような奴は要りません。




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