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じっちゃまが理想とするビジネス

僕が理想のビジネスは:

COGsの無いビジネス
従業員を雇わなくていいビジネス
無限にスケールするビジネス
店舗を必要としないビジネス
在庫の無いビジネス
デリバラブルズが無いビジネス
売掛金の無いビジネス
です。

あと:
資本のかからないビジネス
外部投資家を招き入れる必要が無いビジネス

COGsとは:
売上原価(Cost of goods sold )
企業会計で用いられる費用区分の1つ。財やサービスを生み出すために直接必要とした経費の総称である。(Wikipediaより)

デリバラブルズとは:
納品物、納品義務、成果物などを指します。
「デリバラブルズが無いビジネス」は多くの場合、無形の「満足」を売るビジネスです。

売掛金とは:
商品の販売やサービスの提供をした時に、後日代金を受け取る場合があります。このような取引を「掛け」といい、売掛金とは、この掛け取引で生じた未収分を計上する時の勘定科目です。
売掛金は、取引先との継続的な取引を前提とした主たる事業活動から生じた債権の未収額であり、具体的には売却代金の未収分、請負代金の未収分、サービス料の未収分などが該当します。
(経理compassより)


だから僕は:
「マナブというビジネス」
「ゆうこすといいうビジネス」
「イケダハヤトというビジネス」
などは研究の価値があると思っている。

基本認識として「悲しみ」からスタートしている。
外部投資家を招き入れたという心配がもたらす悲しみ。
株式を上場しないといけないということからくる悲しみ。
従業員を喰わせないといけないということからくる悲しみ。
設備を抱えてしまったということから来る悲しみ...

(経営って、こんなにもむごたらしいことなのか!)

そういうことを痛感したから、達観に至っている。
おまいらみたいな「情報商材許せん!」とかの直情的、表面的なリアクションとは全然違う、深い絶望に立脚している。


2021/11/27

キミらは株式を公開した経営者の悲しみを知らない。

経営者の苦しみは(どうやって社員を喰わせてゆく?)とか(運転資金のやりくりが出来ない!)とか(納期までに商品やサービスを収められない)とか(売上が思うように伸びない)とか(経営に口だしされる)などに起因します。

ホイホイ他人資金を受け入れる経営者は無能。やたら社員を雇いたがる経営者もキケン→ベンチャーに、こういう輩が多い。大体、実力のない経営者ほどこの傾向あり。

株式を上場しているということは、経営者が、自分とは別に、使える主人が居るということです。つまりCEOはしもべ。



僕は自分でビジネスをやるにあたって最初に自分に誓いました……
(他人資本を導入し、株式公開しなくてはいけないビジネスは、ゼッタイにやらないぞ!)と。

無限にスケールするビジネスに関しては……自分の努力ではなく、他人の努力で無限にスケールするビジネスがベスト。

つまりプラットフォーム・ビジネス!

在庫の無いビジネスは、いわずもがな。王子になれても、ぜったい青汁とか扱いたくない🤣




□1番近い企業はこれかも……

日本初の「おむすびチャンネル」、注目に値するぞ。

まず「おむすびチャンネル」はツイッターやフェイスブックのようなSNSではない。「閉じた」世界だから。

ツイッターやFBが、ないがしろにしてきた問題に正面から取り組み、土台の部分から正しいコミュニティ設計をしている点に注目。ネットで人から傷つけられたり、逆に人を傷つけることなく、本当に安心して遊べる「秘密基地」や。

言わば「隠れ家」。内輪で仲間がパーティーする場所。


実はYouTubeは良い線行っていると思っています。


□手元が殆ど要らないビジネスです。

資金調達マインドを戒めなさい!
資金調達は地雷だらけ。

まず店舗を構える、工場を建てる、オフィスを借りる、土地を確保する、仲間を探す…そういうところからビジネスを発想する人は、成功しない。


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