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20代の重要な時期を、ちからいっぱい生きてない若者が多い。


就活→晴れて新入社員…でも入社後

(ちょっと違うな…間違ったかな?)

と思ったら直ぐその会社辞めろ!




米国労働省労働統計局によるとアメリカ人は4.2年に1回の割合で転職します。

アメリカの18歳から24歳までの若者は、その期間、6回転職します。



日本の大卒新入社員は動きが緩慢。仕事を覚えるのが遅い! 就職した後、(これで良かったのか?)とか自分探しばかりやっている。20代の重要な時期を、ちからいっぱい生きてない若者が多い。



30歳くらいになるまでに力量の差が明白になってしまうんですね。日本の若者は自分の能力の開発のペースが遅く、いつまでもビジネスマンとして幼稚。アメリカ人の30歳は、キレッキレです。



自分が勤めている会社を「使い倒す」くらいの気概がなければ。ダメ会社はトットと辞めなさい。



ビジネス・チャンスが発生するサイクルは、ネットなどの普及により、どんどん短くなっている。それに合わせてアメリカの若者もどんどん自分の仕事をチェンジし、時代について行っている。会社が変われなければ、個人がどんどん変貌を遂げて時代についていかねばならない。



「変われない我が社」を評論家よろしく批評する声が多いが、(自分が革新の触媒になってやる!)という見どころのある若者は殆ど居ない。

みんな口ばっかり。



上司に誘われて飲みに行く……それは懐柔されている事に他ならない。


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