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2022年の米国経済



去年のS&P500は+27%だった。

2019年+28.9%、2020年+16.3%なので3年続きで凄いパフォーマンス。

米国株がこういう絶好調を経験したのはドットコムバブル以来。

でもドットコムバブルが弾けた時は2000年-10.1%、2001年-13.0%、2002年-23.4%と酷い相場が続いた。

最近、能天気な馬鹿が増えて鬱陶しい。嗚呼、厭だ…イヤだ、、、

新型コロナの安値(2020年3月23日)から起算すれば+117%

あのとき「誰でも儲けられる、もっとも安全なマーケットが到来した」と言ったはず。

⇒いまは危険なマーケット。

何度も言うように2022年の米国株は楽観視してません。



2021年にVTIで勝った!というのは、あなたのスキルじゃないです。それはβ(ベータ)、つまり市場全体の動きで説明できるgainです⇒ラッキということ。

株価指数は±0%程度を予想しています。個別では割安放置されているお宝がゴロゴロ。

時代はバリュー投資だ。




もう興味ない。投資家啓蒙とかに。

今年は趣味に生きることに決めた。

それはつまり自分の張りたい相場を張るということ。

相場は、馴れ合いで張るもんじゃない。誰も居ない荒野に、ひとりぼっちで入ってゆく勇気が無い奴が、勝てるわけないでしょう?

なんでキミらは他のツイッタラーの表情とかをいちいち気にするわけ? 結局、日本がダメになったのも、そういう顔色伺い社会だからじゃないのかね?

孤高の存在になれ!

米国株の素晴らしさを日本人も悟る必要があると感じたから⇒もう達成しました、その目標は。

金利を見ながら相場を張る。決算を見ながら相場を張る。営業キャッシュフローを軸に企業を分析する……そういうキホンは、ようやく日本人にも定着したと思っている。

それを教えたのは俺だ。

一度谷底に突き落とされなさい!

我々が恐れるべき事は「完成」です。その後には……ぺんぺん草すら生えない酷い相場しか待ち受けてない。そのときは、勇気を出していままで営々と築いてきたものを全て放り出し、裸一貫で新天地を目指すのが唯一の解決法。

リーダーがやるべき唯一のことはフォロワーに試練を提示することです。

嘘だと思えば、この動画見ろ!
「国にあれやってくれ、これやってくれと望む前に、テメエらが何が出来るか考えろ!」
JFケネディー

自分を助けることが出来るのは、自分だけ。その事実を気付かせるのがリーダー。そしてメンバーが泣こうが、わめこうが、無理矢理ひとりではいけないところへ縄で縛ってでも連れてゆくのがリーダーの仕事。

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