【スポーツトレーダー　SRAD】

■｢スポートレーダー｣のIPO（新規上場）は買いか!? スポーツベッティングの普及やスポーツ中継の進化で注目の“スポーツ実況データ配信企業”を解説

世界最大のスポーツ実況データ配信企業「スポートレーダー」が、近くナスダックに新規株式公開（IPO）することを発表！

スポートレーダーは、スイスに本社を置く、売上高ベースでは世界最大のスポーツ実況データ配信企業です。

スポーツ中継では、データのグラフ化やAR化が必要不可欠に。

スポーツ・ベッティングの市場も急速に拡大中！スポーツ・ベッティングは年率＋50%と最も急成長しているカテゴリーで、その市場規模は410億ドルになります。

900のスポーツ・ベッティング業者と350のテレビ局などに
正確で信頼できるスコアやデータを安定的に配信

NBAやメジャーリーグなどのスポーツ連盟と提携！
過去5年間の売上高成長率は年率＋25%に

「新型コロナによるゲームの中止」や「スポーツチームからの解約」
「スポーツ・ベッティングに対する世間の反発」などが事業リスク

【まとめ】
スポーツ実況データ配信のニーズが高まるなか、
今後の成長が期待できる「スポートレーダー」のIPOに注目！

その他、今週IPO銘柄。

オン（ティッカーシンボル：ONON）が今週I PO
9／15から取引開始。

フォージロック（ティッカーシンボル：FORG）が今週IPO