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誰もが使命を持って生まれてきた

まずはご報告です

こんにちは☀️
背中で魅せる母ちゃん、塚本さなです🌟

私はBeauty Japan BAYエリアのファイナリストとして、8月25日に羽田空港LDH kitchen THE HANEDA TOKYOのステージでスピーチをしてきました。

結果は【Future部門グランプリ】でした👑
多くの人にお世話になり、ご支援を頂いたからこそ、私はステージでスピーチすることができました。
本当にありがとうございました。

Beauty Japanは7つのコンセプトがあるのですが、BAYエリアは特別にもう一つのコンセプトがあり、それが「Future」です。

BAYエリアの大会テーマである『美しい未来の創造』
そのテーマに絡んだ賞を受賞できたことがとても光栄で、さらに身が引き締まりました。

Beauty Japanについて詳しくはこちらをご覧ください♪

挑戦の中で気づいた、私の使命

大会に至るまで、私は自分が何をやりたいのか、使命とは何なのか…
ずーっと悶々と考えていました。

今までやってきたことと現在やっていること、そしてこれからやっていきたいこと、それらをうまく融合させることができずにいたんです。

私は両親を癌で立て続けに失い、教育現場での仕事が手につかなくなるほどのショックでした。
人生の迷子になりつつ、子どもを授かるにも不妊治療という問題にぶつかり…

昨年の8月に出産を経験した際には、ひとつの命が人へ与える影響の大きさを痛感し、命の尊さを実感しました。

そんなことをBJのサポートしてくださる運営やOGの方々と話す中で、思い出していたんです。

そして、私は大学生の頃から12年間ライフセービングという海の監視活動に携わってきました。
現在はNPO法人下田ライフセービングクラブの国際交流担当理事をしています。

毎年必ず起こる海での水難事故。
先に流された子どもが助かって、助けに行った大人が亡くなるか、もしくは共倒れするか…

島国である日本なのに、ライフセービングの認知度はあまりにも低く、理解が得られない状況があります。


私はBJへ挑戦し始めた当初から「ママたちをサポートしたい」と掲げていました。
実際、これは私でなくてもできるし、これをやっていきたい人はすごくたくさんいるんですよね。

私だからこそできるママのサポートって何なのか。
それは、大切な人の生死を経験し、ライフセービングをやってきた私だからできること。

「かけがえのない命を守る」サポートだと気づきました。

海水浴にきた親子を見ていると、親は運転疲れで寝ていたり、お酒を飲んでいたり…
その間に子どもだけで海へ行って流されてしまう、なんてことがよくあるのです!

親もつかの間の休日、海を楽しみたい!!
けど、子どもだって海で遊びたい!!

それを叶えることができ、家族の命を守ることにもつながる…
そんな【海上ベビーシッター事業】を立ち上げたいと考えました。

具体的には追々記していきます。


塚本さなとは?

元教師。THE体育会系!
背中で魅せる母ちゃん☀️

教師になって間も無く、
両親を癌で亡くし絶望。

ライフステージの変化とともに
人生の迷子となる。

子どもを授かるまでにも苦労したが、
妊娠出産を経て、

ひとつの命が人へ与える影響の大きさを
身をもって痛感。

BeautyJapanへの出場を通し、
自分の使命に気づく。


かけがえのない命を守りたい


学生の頃から携わってきた
ライフセービング(海の監視活動)と
ママサポートを掛け合わせた事業を
展開しようと活動中。

また、
自然×教育で親子で生きる力を
育んでいきたいと考えている。

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『Beauty Japan』と検索してフォローしていただくと、私の応援へ繋がります!!

私自身の変わっていく姿を
ぜひ応援してくださると嬉しいです✨

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