もらった言葉のたねが芽吹き花咲く

こんばんは

言葉なのか感情なのか気持ちなのか思考なのか、
わたしのなかでは　ぐうぉーーっと　コインランドリーの乾燥機の中みたいな感じで渦巻いていて、取り出したくて試みるも、さっきから何度も失敗しています。

そう、取り出そうとしてるのは、言葉なんだな。

言葉が　ぐうぉーーっと　回っているのかな。

でも、そうゆうわけでもないんだよなあ。

ぐうぉーーっと　いう表現だとなんだか混乱してる人みたい？そうゆう意味よりも、'たくさんの'意味を持たせたくて選んだけど、違うニュアンスになってるように読み返して感じましたが、そのままにします。

わたしが振り回されているわけではないのです。

わたしの中でいろんなもの、思いが溢れかえっているだけなのです。

言葉にするのが追いつかないけれど、日々の中でいろんな出来事や人たちから受けるもの？によって、伏線が回収されるようであったり、点と点が結ばれたり、自分のことなのに、ひとりでわぁ！わぁ！とひとごとみたいに見ているような感覚になって、それをうまいこと書き出してみたいけど、ちっともうまくできなくて、どんどん言葉にできないものが増え続けています。

ありがたいことです。

あの人のあの言葉、あの時のあの話、あの本のあの文章、
その時のわたしにはそこまでわからなかった、わかれなかったけど、
そうゆうことだったんだ、とつながったとき、
わたしのなかで、カチッと豆電球が点るように回路が走りゆくうれしさと高揚感。

すぐにわからなくても、ありがとうっておもいを飛ばす。
すぐにわかれなくて、ごめんなさいっておもいを飛ばす。ちょっとへこむ。

もらった言葉も、芽吹いたり、花ひらくタイミングってあるんだろうな。
育てるように大事にもっていたら、ゆっくりとその時を待つようにわたしの中で育つんだな。

そうゆう言葉のやりとりも素敵ですよね。

だから、なんかこう言われたけど、なぜそう言ったのか、なぜ言われたのか、何が言いたかったのか、わからなかったとき、すぐに聞き返すこともできるけれど、自分の中に持っていると、そうゆうギフトになることもある。

最初は、ぐうぉーーって　乾燥機な例えをしたけど、
そうゆう言葉の花がひらいたり、芽が出てきたりしているから、
心が動いているんだ。

だから、それを言葉にして残したいんだ。

そして、うまくできないんだ。

でも、それでもいいのかもしれない。いまは。