【第9回】「パパは育児休暇を取る必要があるのか」〜FINAL〜

【第9回】

「パパは育児休暇を取る必要があるのか」〜FINAL〜


「パパは育児休暇を取る必要があるのか」
この問いに対して、自分なりにこの9ヶ月間向き合っていきたい。

私が育休を取得して9ヶ月が経ち、娘が(10ヶ月〜11ヶ月)に突入しました。

私の育休中の子育てブログもいよいよ最終回です。
今回は1年間の振り返りを中心とした猛烈に濃い内容になるため、ブログを読む前にトイレを済ませておくことを強くおすすめします(笑)

私は、今回の育休を取得するうえで自分にあるミッションを課していました。
それは、「これから家族を守る(幸せに過ごす)ために我が家の”ライフスタイル”をアップデートする」というものです。目標達成のツールとして大リーガーである大谷選手も活用していた「曼荼羅チャート」というものを使用しました。今回、私が曼荼羅チャートの大枠に入れた8つの項目は以下の通りです。
①健康
②お金
③思想・哲学
④育児
⑤家族
⑥職業観
⑦マイホーム
⑧未来へのワクワク

この8つの項目それぞれを達成するためにさらに8つの具体の行動目標を考えます。

①健康
・減量し、人間ドックに向けて結果をよくする
・毎日ランニング10km、縄跳び2000回
・お菓子を買わない
・リングフィット全クリ(笑)
・機会飲酒の徹底
・1日1食(ロカボナッツ)
・16時間オートファジー
・目指せ非喫煙健康優良体(生命保険)

②お金
・資産運用にチャレンジ(SBI証券)
・積立NISA
・iDeco
・米国株に挑戦〜日本円→ドルで購入〜
・「長期、分散、積立」思想の構築
・節税
・仮想通貨
・金融教育の見通しをもつ

③思想・哲学
・図書館の活用
・本に使うお金は惜しまない〜メルカリ最強説〜
・ブログでのアウトプット〜世に問う〜
・多様なジャンルに触れる
・批判的思考力〜自分の中の常識を疑う〜
・月2のzoom勉強会
・自分で「最適解・納得解」を見つける〜もがき苦しむことも大事〜
・世の中(世界)レベルで思考・判断する〜学校ごっこはNG〜

④育児
・育児休暇
・毎日、娘の写真を撮る
・毎年ホームビデオを作成する
・育児に関する正しい知識を身に付ける
・ブログで発信する
・何かあったらすぐ病院!〜健康相談ダイヤルの活用〜
・赤ちゃんイベントに積極的に参加する
・環境を整え見守る
→のびのび食育、こどもチャレンジ、ディズニー英語

⑤家族
・月20万で家計を回す(家賃、光熱費込み)
・話し合える環境づくり(保護、承認、祝福の3要素)
・毎月10枚の写真印刷〜フォトブックの作成〜
・毎月のお昼寝アート
・マイホーム
・就寝前の娘とのイチャイチャタイム(語りかけ育児)
・沢山思い出を創る〜行動あるのみ〜
・美味しいものを一緒に食べる


⑥職業観
・子どもの変化成長にスポットライトを当てる
・娘が育っていく社会をよりよくする
・「工業生産的教育」から”農業生産的教育”へ!
・保護、承認、祝福
・1体1のオジトーク
・ストーリーを共有する学級通信
・若手がのびのびできる職員室〜日本シリーズが物語っていた〜
・行事ではなく、日々の授業で勝負する

⑦マイホーム
・住宅メーカーを決める
・土地を決める
・ローンを決める
・災害に強い家(レジリエンス)
・リビングに勉強スペース、寝室にホームシアター
・時間を生む間取り、設備
・みんなの幸せが想像できる家
・覚悟


⑧未来へのワクワク
・定年後はワクワクする場所に住居移転(横浜!?海外!?)
・家族会議を実施し、家族みんなで”楽しいを創る”
・家族の幸せが生まれる環境を整える(マイホーム取得等)
・今の仕事を天職だと思う
・我が子の成長を見守れることの喜び
・健康が第一優先
・投資
・今ある繋がりをさらに深く(家族ぐるみで付き合える友人関係)

こんな8つの目標をもち、それに向けてしっかりと準備する時間にしようと思ったのです。(当然、目の前の子育て、家庭内平和が第一優先です!わら)

以下、8つの項目について自分なりにリフレクションしてまとめた内容になります。

①について
「健康」は人生における最優先事項だと考えます。
命あっての人生、健康あっての充実。これに尽きます。ただ現実問題仕事をしていると、色々なストレスを抱えます。5日働いた後には、そのストレスをビールで飲み込むのが最高の快感でした。しかし、娘と戯れているとこんな感情が私を駆り立てるのです。「娘と少しでも長く人生を歩みたい」、「いつまでもかっこいいパパと思われたい」そこで思い切った”健康改革”をしようと決意しました。
まずは、健康という抽象的なものを見える可するために「体重」を目安にしました。当時の私の身長、体重は「ジャイアンツ」のクリーンナップとさほど変わらない体型でした(笑)→アスリートとは筋肉量が違いすぎるので、相当デブです。わら
ただ、数値を減らす自己満足ではモチベーションが続かないと考えたので、ゴールを12月の「人間ドック」に設定しました。ここで良い結果をとり、「非喫煙健康優良体」という一番安い条件で生命保険に入ることを目標にしました。では、何から始めるか。まず、浮かんだのは「ジムに行くこと」です。しかし、育休中にジムに行くのはなんだかそもそもの目的を見失っているような気がするし、お金がかかることが大きなデメリットでした。そこで、思いついたのが妻と娘が起きる前の朝の時間を活用した「セルフトレーニング」です。つまり原始的なやつです(笑)
メニューは「ランニング」と「縄跳び」です。最初は軽めに始めましたが、徐々に負荷をかけていって、最終的には「毎日ランニング10km、縄跳び2000回」という自分の限界まで挑みました。このトレーニングが習慣になるとやらないことが気持ち悪くなり、妻と娘が寝た後の夜の時間や、雨の日でも夢中でやっていました。(一種のトレーニング・ハイですねw)セルフトレーニング最大のメリットは時間の制約がないことです。そして、だいぶ前に買って途中で挫折した「リングフィットアドベンチャー」というゲームを全クリすることも決めました。我が家のルーティーンでは、朝食後に授乳の時間があり、その後、高確率で娘がお昼寝するためその時間を活用しました。たかがゲームですが、毎回僕の体は相当いじめられました(笑)自宅にいながら特殊な器具なしでトレーニングできるのでおすすめです^^

トレーニングをやりつつ食事にもメスを入れました。皆さんは「16時間オートファジー」を知っていますか?人間の体は16時間何も食べないことで活性化し、体もどんどん絞れます。もちろん個人差はあると思いますが、私にはどハマりの手法でした。加えて、1日1食を基本とし、摂取カロリーも絞りました。今までは3食食べるのが当たり前だと思い、自分の欲求に従いなんとなく食べていました。しかし、やってみると1日1食でも十分活動できます。むしろ空腹に慣れてくると集中力や思考が研ぎ澄まされていく気すらします。どうしてもお腹が空いたときは「ナッツ」を貪りました。こんな生活を4ヶ月続けた結果、私の体重は15kg減りました。体重が減ると予想もしてなかった良いことが沢山ありました。特に嬉しかったことは、ぱつぱつで履けなくなっていた“妻からプロポーズのお返しにもらったスーツ”が、ベルトをしないとズボンが下がるくらい着こなせるようになったことです。冬の時期に減量できた自信は、自己肯定感も高めてくれました。そして迎えた人間ドックでは、無事に良い結果が出て、念願の「非喫煙健康優良体」で生命保険に加入することができました。そして、この健康状態の向上が後にマイホーム購入の後押しになることをまだこの頃の私は知らない(笑)
やはり、健康でいると人生に良い連鎖が生まれる。
ただ人間の寿命には限りがあります。それをいたずらに恐れる必要はありません。今この瞬間にベストを尽くし、毎日毎日「今日も楽しかった」と言える積み重ねこそが最高の幸せなのではないでしょうか?^^

②について
「お金」が全てじゃないけど、お金があることで人生が豊かになることは間違いありません。一生懸命働いて、生活費を切り詰めても実は対策をしないと気づかないうちにお金はどんどん「税金」という形で引かれていきます。その制度に文句を言ってもしょうがない。だからその制度をしっかりと知り、対策を立てようと決意しました。収入を増やすことは容易じゃないけど、支出を減らすことはすぐにできます。まず、メスを入れたのが固定費の見直しです。携帯代、保険代はすぐに見直せるポイントなので、早急に見直すことをオススメします。「節税」に関してはちりつもですが、やるに越したことはありません。我々は「源泉徴収」という制度のせいで、税の重みを感じずに生きています。(私は新卒4年目までそうでした。)確定申告という我々(一般市民)が唯一税の徴収額に申し立てできる機会を「難しそう」というだけの理由でスルーしていました。確定申告は一度手順と流れをつかめば簡単なので、安定した職業の人こそやるべきです。(個人的には医療費控除のおかげで、病院に行くことを躊躇うことがなくなりました。)次に、そうはいってもお金を増やしたい。しかし、副業する余裕はない。そんな人にピッタリなのが「投資」です。まず、1年間勉強して実際にやってみた私の意見を言うと、投資は絶対にやった方が良いです。「投資」はギャンブルではありません。ただ、自分の責任でやることは間違いないので、始める際は情報収集の上、その仕組みに納得した上で投資を始めるようにしてください。
投資の原則を簡単に書かせていただくと「長期・分散・積立」この3つです。
特に、分散についてはかなり重要で自分の預貯金が全て銀行にある方は要注意です。そもそも全ての資産を「日本円」のみで管理しているということは投資で一番やってはいけない「一点集中型の投資」と同じ状態であると言えます。我々には1万円の価値はずっと1万円に見えるけど、「ドル」の視点から見れば1万円の価値は日々変動しています。預貯金のポートフォリオを「現金・株式・債券」などバランスよく構築することで、分散させるメリットだけでなく、”お金が働く”のです→私はこの理屈が納得できた時、「投資をやろう!」と決意することができました。時間は有限でどんどん過ぎていき、自分一人のマンパワーで稼げる額には限界があります。「使えるものは全部使う」この考えに従っても投資はやるべきだと言えます。
あまり深く綴ると長くなるので、詳しい話は割愛しますが、気になる方はぜひ「証券口座」を開設してみてください。その準備さえしていただければ私と株トーーークを楽しみましょう。(私は、SBI証券で口座を開設しました。)
お金に関して、今後の人生の見通しを持つことができたことが後にマイホーム購入の後押しになることをまだこの頃の私は知らない(笑)

③について
「思想・哲学」を深めることは人生の豊かさに直結すると考えました。私は今まで、手法ばかりを追い求め、その手法に行き着いた「思想」の部分を深く考えようとしたことがありませんでした。育休を取得する頃、月に数回行っているzoomでの勉強会にて、師匠から「思想が技法を生む」、「思想を哲学する」ってどういう意味だと思う?という宿題をいただきました。最初は訳がわかりませんでしたが、今はこのあやふやな宿題をいただけたことに大変感謝しております。要はこれからの時代、自分自身で「納得解」を見つける力が必要だと考えます。正解は人それぞれで正解ばかり追い求めていると「思考停止」に陥り、チャンスを掴めなくなります。私が一番しっくりきた例えが、「手法(正解)ばかり得ようとしている人は最新のアプリをインストールしているだけで、自身のOSは更新されていない」というもの。自身のOSのアップデートこそ価値がある。そのための1番の近道は「本を読むこと」だと思い、図書館に通いまくりました。(図書館は無料ではありません。我々は税金を納めているのだから、行かなきゃむしろ損です。わら)本は本当に豊かです。色んな人が自分の人生という膨大な時間をかけて得た知識をわずか数千円で得られるのだからびっくりです。(厳密には、ここで得た知識をもとに行動し、経験に結びつけてようやく力になると考えます。)知識がないと行き当たりばったりの判断になりがちですが、知識があることで、
まるで進研ゼミのように(あ、この状況本に書いてあったことだ!)と冷静に判断できます。こと子育てに関しては本の知識には大変お世話になりました。はじめての子育てでわからないことだらけだったので、先人の方々の知恵とアイディアに感謝です。でもこれってやっぱり他のことにもつながってくる。何か自分の経験だけじゃ分からないことを始める時には本を読む。そして行動してみる。この学習パターンの会得が後にマイホーム購入の後押しになることをまだこの頃の私は知らない(笑)

④について
育児は本当に楽しい。自分の子はこんなにも可愛いものかと体験する前から想像はしていたけど、本当に幸せである^^
物理的に、娘と触れ合う時間を確保するためにも私にとって「育児休暇」は不可欠でした。特にこの0歳〜1歳の時期は毎日見ててもどんどん成長していきます。ある日突然、首が座り、寝返りし、ずり這いハイハイしたかと思いきや、立ち上がる。もう日々びっくり仰天と感動の連続です。私は娘の成長を見て感じたことがあります。
究極の子育ての思想は「子どもは育てるものでなく、育つもの」と親が考えることではないだろうか。私が娘にハイハイの仕方やタッチの仕方を指導したことは一度もありません。どれも娘が勝手にできるようになったことです。子どもはそもそも自分で成長する力をもっている。親が勝手に不安になってレールを敷いてしまうのです。→もちろん、いざ親になると不安になる気持ちはすごく分かります。
親の役目は「子どもを信じること」、「すくすく育つ環境を整えること」これに尽きると感じました。親からの強制力が入った時点で、子どもの主体性ではなくなります。私の尊敬する先輩は「主体性は育てるものでなく、取り戻すもの」だと言っていました。悲しいかな、今の子の主体性はいつ奪われたのだろう?保育園?小学校?中学校?育児は楽しいからこそ、大人がレールを敷きがちだが「環境を整え、見守る」この原則(思想)を忘れず、これからも育児を楽しみたい。
“子どもと過ごす時間をより豊かにしたい”
この想いが募っていき、後にマイホーム購入の後押しになることをまだこの頃の私は知らない(笑)

⑤について
家族とどう過ごすか。「この貴重な時間を1秒たりとも無駄にしたくない」育児休暇をとりたての頃はこう思っていましたが、こんな言葉に出会った。「人生で最も豊かな時間は“ぼーっとする時間”である。最近の人はこの時間の価値を忘れてしまっている」自分の胸に突き刺さった言葉です。
自分の人生の羅針盤を決めるにあたっては大量のぼーっとする時間が必要らしい。ぼーっとする時間を「悪」と考えなくなることで、罪悪感なく妻と一緒に娘と毎日戯れることができました。そして、このぼーっと過ごす大量の時間が後にマイホーム購入の後押しになることをまだこの頃の私は知らない(笑)

⑥について
思想を哲学することで私の「職業観」は大きく変化成長しました。私は「教育」に関わる仕事をしています。少し距離をおくことで改めてこの仕事の素晴らしさを実感することができました。少し、距離をおくことでこの仕事の「違和感」に気づくことができました。学校の教育方針は間違いなく転換期を迎えている。戦後から続く「工業生産的教育」では、今の子どもの可能性を潰しかねません。やはり我々大人は“子どもを育てようとし過ぎている”のではないだろうか。そもそも子どもは勝手に育つもの。この思想さえあれば教育の方針はこれまでの画一的なものより「農業生産的教育」の方がふさわしいと思えてくる。「環境を作り、あとは信じて見守る」農作物だってそうではないか。天気がどうなるとか、誰にもわからない。その状況になった時、どう行動するかだ。何でもかんでも「カリキュラムマネジメント」で型にはめようとするから無理が出てくる。「人を責めるな、仕組みを責めろ」誰もが知る某企業の理念です。「学校に行きたくない子」、「学校が嫌いな子」責めるべきは人ではなく、その仕組みではないだろうか。そこに大人が気づき、メスを入れない限り、問題はいつまでも解決しない。じゃあ、役人のせいにして自分は何もしない?それは断じて違う。せめて自分の周りにいる子どもは幸せに逞しく育ってほしい。型にはめるのではなく、大人がそれぞれの個性を活かして子どもに教育することができれば、この国の未来はちょっぴりよくなるかもしれない。私の考えを誰かに押し付けるつもりはさらさらない。でも否定されたくもない。色んな人の思いが違って当然。それが多様性ですよね?人を不幸にする個性でないかぎり、その人の個性や思想は互いに尊重すべきはずです。そして、究極の子育ては、自分の子だけ育てるのでなく、自分の子が育つ”まち”を育てることだと気付きました。その「まちづくり」に自分の仕事が直結することに気づいた時、私は今の仕事を”天職”だと感じました。この時、65歳まで今の仕事で働くことを決意したことが、後にマイホーム購入の後押しになることをまだこの頃の私は知らない(笑)

⑦について
「“マイホーム”なんて絶対いらない」
2021年の夏まで友人にそう断言していました。ところが、2022年の3月。私は人生で一番大きな買い物をする決意をします。この半年の間に一体何があったのか。詳しくは、「住宅ブログ」に綴っているのでよかったら見てください^^
ただ、間違いなく言えることはマイホームの購入は我が家にとって「納得解」であったこと。この選択を心から誇りに思えることです。
2023年3月が家の引き渡し予定日です。新居が無事に出来上がった際は、沢山遊びに来てください。皆さんとお会いできる日を楽しみにしております^^

⑧について
「未来へのワクワク」をゆっくり考える時間でもありました。
当然、最善のための決定は何度でもするから、変更はできる。ただ想いを馳せ、行動することが縁に繋がったりする。”マイホーム取得“が良い例です。何事も想像しなければ形にならない。これからも普通の人が聞いたら「えーーー!?!?」っていう未来を沢山妄想して家族と共に豊かな人生を歩みたい^^


「パパは育児休暇を取る必要があるのか」

この問いを掲げ、自分なりに育児休暇中に感じた想いを毎月ブログでアウトプットしてきました。皆さんはどうお考えだろうか?それこそ、この問いに対する「正解」はない。自分だけが握っている”人生のハンドル“をどう操作するかだ。私は育児休暇を取得してめちゃくちゃ豊かな時間を過ごすことができました。
→共に奮闘した妻には心から感謝しております^^
今回の私の経験をもとに妄想することは誰でもできます。妄想してみて、明るい未来が見えたのならそれは「育児休暇」のとりどきではないだろうか^^
もちろん、覚悟を決めてからは色んな壁にぶつかります。職場の上司に言う時なんて震えます(笑)しかし、自分の人生は自分のものであり、大切な家族を守れるのは自分しかいない。家族の守り方は人それぞれなので「育児休暇」はあくまで手法の1つ。みんなが”自分が考える最高の手法“で家族と幸せに過ごすことが1番です。その選択をした責任は常に“自分だ”ということ。決して他の誰のせいでもありません。

私の9ヶ月に及ぶ“男性育児休暇”の経験が誰かの決断につながれば幸いです^^

育児休暇は終わりますが、子育てが終わるわけではない。むしろ、これからだ。今回得た、思想を大切に、時にアップデートしながら今後も豊かに人生を歩んでいきたい^^

拙い文章でしたが”結び”とさせていただきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。


P.S.
2022年度の次回作
”一条工務店に我が家の明るい未来を託す”の
住宅ブログは絶賛公開中!

今後ともお時間ある方はお付き合いいただければ幸いです!
よろしくお願いします^^

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