【第1回】「”一条工務店”に我が家の明るい未来を託す」

本日、2022年3月26日
一粒万倍日と天赦日、さらに寅の日が重なる最強運勢のこの日に人生で1番大きな買い物をする決意をしました。

そう、、、念願の“マイホーム”です!

この覚悟に至るまでの経緯を綴り、今後マイホームがほしい!と思う方の役に立てばと思い筆をとった決意であります^^

私が家を購入するにあたって実際に話を聞きに行ったメーカーは以下の17社です。

ヘーベルハウス 、タマホーム、ナンバホーム、積水ハウス、セキスイハイム、トヨタホーム、スウェーデンハウス、ミサワホーム、ヤマゼンホーム、ひだまりホーム、アイデムホーム、アールギャラリー、アイ工務店、デュオヒルズ春日井、プラセシオン小幡、パナソニックホーム、
そして、、、“一条工務店”です!


私はこの中で一条工務店の魅力が一番心にビンビンきました。今回は一条工務店の魅力を紹介したいと思います^^

①高気密・高断熱のお家
一条工務店の家は高気密・高断熱をうりにしています。現状大手ハウスメーカーでも「断熱等級4」というのが一般的です。最近よく聞くZEHになると「断熱等級5」に上がる。一見聞くとすごい性能と思いがちだが、そうではない。
世界基準で考えると日本の断熱レベルはかなり低く、各国に比べて大きく劣っているのです。
日本でも断熱等級についての見直しが行われておりHEATという基準が設けられ、近い将来2030年にはこれが基準になると言われています。HEATには3つのレベルがありHEATG1というのがZEH相当の断熱等級5にあたる。次にHEATG2(断熱等級6)、HEATG3(断熱等級7)となり、HEATG3は世界でも最高レベルと言われています。一条工務店はこのG2、G3相当の断熱レベルを誇るのです。しかも痺れるのは、施工後に気密測定なるものを行い、C値で基準値以上の住宅を建ててしまった場合は建て直ししますと公言しているところ!注文住宅という形のないものを買ううえでこの言葉は大変心強いですよね^^日本で気密測定を行なっているのは、スウェーデンハウス、セキスイハイム(木造)、一条工務店の3社しかないそうです。
→(私調べ)
私が他の業者に「なぜC値測定を行なっていないのですか?」と尋ねたところ「私たちを信じてください」や「職人さんの熱い思いがあるので大丈夫です」などエビデンスとしてあやふやな回答しか返ってきませんでした。
何を信じるかは人それぞれですが、私には家を建てるうえでしっかりとしたエビデンスが必須でした。
この性能は、温かさだけでなく、冷房の効きも半端ないようで、家まるごと冷やすのに6畳用のエアコンで十分だそうです(笑)魔法瓶のような住宅って信じられます?間違って20畳用のエアコンなんかつけたら夏場でもキンキンに冷えて大変なことになるみたいですw
「夏涼しく、冬暖かい」四季がある日本では“暑さと寒さ”はどうしても我慢しなきゃいけないものと思っていましたが、家の中の快適さは性能で乗り越えれるようです。家の中が快適だと家族の笑顔が間違いなく増える。そんな未来が明確に見えました^^

②冬の寒さとバイバイできる大満足の「全館床暖房」
「全館床暖房」
最初、ケチな私にはすごく贅沢品に思えました。だってお出かけする時も暖房つけっぱなしなんてもったいないと思いませんか?巷では、「全館空調」というものが流行っている。簡単に言うと家中をエアコンで温めて、まるでショッピングモールのように家中どこにいても温かくするのです。一条工務店の「全館床暖房」はさらにその上をいく。床暖房と聞くと、高額なガス料金を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?一条の床暖房は決してガスで温めるのではなく29度のお湯を家全体に流すことで家を温めるのです。「29度のお湯なんてぬるま湯じゃないか。」と思いませんか?一条の高気密・高断熱だからこそ温まるのです。お湯を循環させているだけだから光熱費も抑えられるようです。納得できない方はぜひ一条のお家で宿泊体験をしてみてください。体感に勝る納得はありません。気になる方がいれば私が紹介・手配等させていただきますので、お気軽に連絡ください^^

ちなみに、、、
(一条工務店は一切値引きをおこなっていません。家を買うときに値引きする方法は紹介制度しかないので、一条の家を考えている人はぜひ私を利用してください^^)
※この紹介制度は住宅展示場に行った時点で権利がなくなるので要注意です。
→私はふらっと展示場で一条工務店の家に立ち寄ってしまったので、この特典は使えずでした(泣)まぁ素敵な営業の方と出会えたのでよしとします^^

しかし、私の一番の決め手となったのは他に理由があります。「ヒートショック」という言葉をご存じでしょうか?これは冬場、暖かい部屋から廊下やトイレに行く際、家の中の気温差が激しいために体に悪い影響がでて、最悪死ぬこともある恐ろしい現象です。実際、ニュースにはなっていませんが、「ヒートショック」による日本の死亡者数は「交通事故」よりもはるかに多いそうです。住宅に関してもそうですが、私の中の常識が間違っていると気づくことが沢山あります。例えば、「朝食を食べなきゃダメ」、「お酒は百薬の長」など、ある側面から見れば、間違いだらけのものが世の中には多々あります。家族の健康リスクを軽減できるなら家の中を常に温かくすることはマストに思えてきたのです。
→特に私の妻は寒がりなので、「全館床暖房」は妻の幸せに直結すると確信しました。


③地震に強い構造
住宅には耐震等級というものがあって、耐震等級3というのが現状の最高ランクです。一条工務店の家は「耐震等級3の家」しか建てないことを誓っています。ここで耐震等級に関してどう思うかが、業者選択の分かれ道になります。私は、家を「家族を災害から守れるシェルター」にしたいというビジョンがありました。私が住んでいる東海地区は「東海大地震」がいつ起きてもおかしくないと言われています。そのリスクを軽減するためにも一条の地震に対する強い思いはかなり魅力でした。一条工務店は宣伝を一切していません。一条工務店のCMって見たことないですよね?実は広告費を削り、使えるお金があれば一回でも多く大地震に耐えられるかの実験を行い、家の性能の向上に努めているようです。

この“企業理念”痺れませんか?

家は地震が起きてもよっぽど壊れることはないそうです。しかし、部分的な破損で家にいることが危ないとなった時に「避難所生活」が待っています。あるところの調べによると地震による直接的な被害よりも避難所生活による精神的ストレスが及ぼす悪影響の方が大きいそうです。起きてほしくはないですが、もしもの時、大切な家族や親族・友人など身の回りの人の安心を自分の家で守れたらなんと心強いだろうか。住宅購入にあたって「レジリエンス」という言葉は私にとって大変重要でした。

④空気がいつも新鮮「ロスガード90」
皆さんは、普段2時間に1度窓を開けて換気をしていますか?私はしていません(笑)どうやら家の空気をきれいに保つには、2時間に1度の換気が理想とされているようです。しかし、窓を開けると「花粉やPM2.5」、「外からの排気ガスや冷たい(暑い)空気」が入るリスクもあります。「健康」を意識する上で「空気」はとても大切です。「換気は窓を開けて行うもの」私の中の常識は一条の”ロスガード90”に吹っ飛ばされることになります。この機械を家に入れると窓を開けなくても勝手に2時間に1度家全体を換気するようです。しかも、花粉やPM2.5の除去率は90%以上らしく花粉症や喘息もちの人が一条の家に住むと治ったという事例もあるそうです。しかもこの換気による副産物は他にもあります。
1つ目は、「家の温度を一定に保ちやすい」ことです。窓を開けないから当然ですよね(熱交換システムというスーパー機能も付いているそうです。)
2つ目は、「部屋にほこりが溜まりづらい」ことです。家の空気が循環することで埃が落ちず、フィルターに溜まるのでそこの掃除をすればいいというのが私にとっては革命的でした。
3つ目は、「部屋干しの匂いが気にならない」ことです。そもそも一条の家に住むと洗濯物を外に干す必要がないそうです。(ベランダ洗濯主義の価値観がぶっ壊されるのが心地よかったですw)家で干してもカラッと乾き、匂いも気にならない。(柔軟剤も必要ないとか♪)私は宿泊体験の際に、家の洗濯物を持って行き、実験しましたがその仕上がりに感動したことを今でも覚えています。一条の家は私の家に対する常識をどんどんアップデートしてくれるのが楽しくてたまりません^^
余談ですが、「健康は失くして分かる宝物」とよく言います。最近、歯医者に通っていてお医者さんから「この歯はもう抜くしかない、そうなると入れ歯かインプラントだね。」という衝撃の一言をいただきました。まさか自分が20代で入れ歯になることなんて考えてもなかったので、迷わずインプラントの値段を聞くと「40万です。」という試合終了のお知らせが私の耳に届きました。(泣)結果、治療を進めて現状抜かずに済んでいます。しかし、「歯医者は虫歯になってからいく場所」ではなく、「虫歯にならないよう定期的に通う場所」という価値観に大きく変容しました。健康は健康な時にはありがたみを感じませんが、いざ、失うとものすごくショックを受けます。保険などの商品は病気になった後をケアする商品です。しかし、大事なのは事後の対策よりそもそも病気にならない「事前の対策」ではないでしょうか?→私はどうせ同じお金を使うなら「事前の対策」にお金を払いたいと強く思いました。そういった意味でも家族の健康を脅かす原因になる“空気”をきれいにするこの性能には大変魅力を感じました。

⑤メンテナンスフリーの「ハイドロテクトタイル」
皆さんは家が10年程度経った頃に外壁の塗り替えをする必要があることを知っていましたか?私はたまたま実家が15年経ち、家の外壁の塗り替えをすることになったのですが、その見積もりを見てびっくりしました。100万近くかかるのです。家族のライフステージにもよりますが、100万はけっこうきついですよね。でもこのお金をケチって放置してしまうと家の性能はどんどん落ち、最悪雨漏りなどの重大な欠陥につながってしまいます。一条の外壁は特殊な外壁で半永久的に塗り替えがいらないようです。しかも「セルフクリーニング機能」と言って、雨と紫外線で汚れを落とす仕組みになっているのですからもう私の口は開きっぱなしです(笑)この外壁の性能は実家の塗り替えの見積もりを見た直後の私にとっては衝撃的でした。

⑥自給自足の「超太陽光発電&蓄電池」
皆さんも太陽光パネルを載せている家を近所でちらほら見かけないだろうか?売電価格は昔の半分まで落ちているらしく、最初はあまり魅力的に感じていませんでした。でも一条の太陽光パネルはまたしても私の常識を覆してくれました(笑)結論から言うと、一条の家は屋根に太陽光パネルを乗せるのではなく、太陽光パネルが屋根なのです。もう訳が分からないですよね(笑)屋根が太陽光だとメリットがいくつかあります。1つ目は、大容量の太陽光パネルが設置できるということです。普通の家には5キロワットの太陽光がのっていれば十分と言われていますが、一条の太陽光はMAX13、5キロワット載せれるのです。しかも、太陽光パネルが屋根認定されているので、台風などの災害でもし屋根に被害が出た場合、火災保険が適用されるというミラクルぶり(笑)「でも、そんなに載せて価格は大丈夫なのだろうか?」そんな疑問が心に浮かんだが、一条は太陽光パネルまでも自社生産しているので、価格が他のメーカーと比べて破格の値段で載せられるのです。「でも木造の家にそんなに太陽光パネルを載せたら地震の時に大きく揺れるのでは?」そんな疑問もありました。一条の太陽光パネルは軽いんですって(笑)もう非の打ち所がない技術力にどんどん惚れ込んでしまいます。さらにセットで蓄電池も付けると日中の発電した電気を溜めておき、夜は電気を買わずにその電力で生活することもできる。まさに“自給自足”の生活ができるのです。これは「レジリエンス」の観点からも大変魅力的でした。
→災害時ライフラインが停まっても、太陽光&蓄電池があれば安心です!
もうビックリです^^

私は日曜劇場が好きで特に「下町ロケット」が大好きなのですが、勝手に一条工務店は「住宅業界の佃製作所」だと思っています(笑)他のメーカーが1件でも多く売るためにCMなどの宣伝に力を注ぐ中、一条工務店は、「どうすればC値をあと0、1下げれるか」といった性能の向上に日々奮闘しているのです。良い意味で変態ですよね(笑)「家は、性能」という会社のビジョンにも大きく共感しました。シンプルだけど、その通りです。私はどんどんその”最強の箱”が欲しくなっていきました。お洒落な家具やデザインは二の次です。一条の家主はよく「一条信者」と周りから揶揄されることがあるそうですが、何千万という一生に一度の買い物をするのだから「信者」になるくらいメーカーに惚れて“納得”したいですよね^^

しかし、一条にもデメリットはいくつかあります。完璧な家があればみんなそこで家を建てるのだからどのメーカーにもメリット、デメリットがあるのは当然です。それこそ正解なんてありません。自分がどこにこだわりをもって、そのための“納得解”をどう導き出すかが重要です。私は、一条工務店の家なら35年のローンを払う価値があると思い、覚悟ができました。

本日の契約から1年後、2023年3月が引き渡し予定日になります。

これから家が建つまでのプロセスを公開することで、少しでも今後家を建てる方の役に立てば幸いです^^

「決断した人から勝つ」

最近聞いた心に突き刺さった言葉、、、

私は、今日大きな決断をしました。
この選択が正解かどうか今はわかりません。
これからこの選択が”正解”だったと思えるように日々行動していきたい。

“人生のハンドルをどうきるのかは自分の責任だ”

私たちの家づくりの旅がいよいよ始まる!
乞うご期待!!!^^


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