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夢と現実の間で棒立ち
とだけメモを残して、また眠りについた。
何を言いたかったのだろう、あの時の自分。きっと何かを言いたかったんだろう。それだけは分かる。
なにもnoteに残さなくたっていいじゃないか。せめてメモだろう。
朝起きて1人で準備するあの時間が好きだ。
夢で見た世界に近づいていくような感覚を繰り返す。
私は夢を覚えすぎている。
私は夢で見た景色を迎えに行きすぎている。
朝、一度目を覚ます。そこで体を起こすことができたなら、朝には強いの部類だが、そこから二度寝をし始めるので朝が苦手に部類される私だ。さらに言えば、三度寝までかましてしまうので朝が超☆苦手だ。
二度寝も三度寝もしてしまうので、そりゃ夢を見やすいわけだ。
夢と現実の間で棒立ちしながら、夢に色をつけることを忘れない。
覚めかけの頭で、何度も何度も夢を繰り返しておく。正直、繰り返すだけのこともあれば、限りなく現実に近い頭で上書きすることもある。自分の都合のいいように。
夢と現実の間で棒立ちしている自分を、朝から一日をかけて回収していく。必ず、夢は回収できる。そんな気がしてならない。自ら色づけして、自ら繰り返して、時には自ら上書きするので、よく回収できる。
夢と現実の間にいる自分は予測不能で面白い。
って言えば、「寝ぼけてるだけ」の自分がなんだかかっけぇです。✨
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