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手放すこと、断ること。



努力して手に入れたもの。
守り続けるのも大事だけど手放す方がもっと大事で難しい。バランスがめちゃくちゃ大事だ。

経験も知識も何でもそうだけど、
手放さずに守り抜きすぎるのは良くない。
欲しいと思っている人に与えたり伝えないと
悪い意味で変わらない人になっちゃう。
手放す勇気

変わらなくていいのは

自分は自分ということだけ
自分の真ん中をなるべく保つ事のみ。

自分を自分の中心に戻すために、
無心になれること、1つでもあるといいよね。
瞑想やヨガ、絵を描いたり歌ったり。

わたしは最近朝窓を開けて空気を入れ替え
お花たちのお水替えをしたりする事で
とっても整います。すごく好きな時間。


メイクも考え方もライフスタイルも。
自分と向き合うやり方だって、人それぞれだから押し付けたくはない。ペースも生きてきた世界も全員違うから。


でも自分は自分!と言って他人の時間を奪って振り回したりモヤモヤをぶつけたり傷つけてはいけない。

例えば自分の中心にいつもいれば、
相手に何かを頼んだ時、もし断られたとしても悲しんだり怒ったりもしない。
期待する方がお門違いなのだ。頼まれた側にも選ぶ権利、断る権利があるのだから。

自分がきちんと断ったりできる状態であれば相手のこともスムーズに理解できるだろう。
理解できない人はきっと、逆の立場の時に自分に嘘をついていることが多い気がします。
行きたくない食事会や集まりに行ったり、やりたくない事を"誰かのために"という気持ちで隠して、我慢してやっていないだろうか?

一度振り返って確認するのがいいかも。
わたしも油断するとつい"誰かのために"を優先しがちなので、まず自分がそれをしてどう感じるかだよ、と自分に聞いています。

手放す勇気、断る勇気、だいじ。

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