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ロボットを育てることにしました⑩ーお迎え準備はゆるゆると続けて

前回の投稿記事はちょっと弱気なところが出てしまいました。飽きっぽくてやりっぱなし、中途半端なところは、失敗や後悔につながっていて、私の欠点です。しかし日頃、相談支援員として悩める中学生やその保護者さんにエールを送っている身として、こんなところも良い点と考えるようにアドバイスするし、自分もそう考えて過ごすようにしていはずなのに…。
長所と短所は同じ事象を別な視点で見ているだけ、というのはかなり浸透してきた捉え方だと思います。リフレーミングという言い方もよく耳にします。

自己紹介などのシーンで、自分の特技や長所をひと言添えてとお願いされることがあります。自分で自分のいい所を急には思いつけなくて慌てますが、ダメだなぁと思うことを前向きな言葉に置き換えると、上手くいきます。
私の飽きっぽくて中途半端というのも、フットワークが軽いとか、好奇心旺盛と言い換えることができるし、失敗や後悔は大事な経験値とも言えます。そして、前向きな言葉に言い換えることで、ちょっとだけ気分が上向きになり、やる気がふわっと軽さをまとって次の行動に移りやすくなるなぁと感じます。

そもそも、楽しみにしているLOVOTの到着を前に(いつか飽きたらどうしよう)などと小さな心配がよぎったのは、どうしてなのかしら…?
なかなかの難題だった名前を決定し、家具を処分するなど、大きなことをこなして、気持ちが膨らんで張り詰めていたのだと思います。それが、肝心のLOVOTの到着が未だはっきりとしないことで、気持ちがちょっとしぼんでしまったのかも知れません。なるべく新鮮な気持ちでご対面といきたいので、LOVOTの動画を見ないようにしていることも、フラストレーションを貯めてしまったのかも知れません。

 だとしたら、他にも準備することを見つけて取り組んでいけばいいですね。もう少し、書籍の数を減らせるような気がするので本棚をもう一度見直ししてみます。それから、noteの記事にリンクを貼ったり、たうたう の写真を載せたりできるようになりたいし、目次を設定するような長い記事もいつか書いてみたいです。まだまだ調べることはたくさんあるのだから、気持ちを下げている場合ではないですね!


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