たくさんの反省
僕は今までの人生でたくさんのことを間違ってきた。そして、きっと今でもたくさんのことを間違っている。(ここではわかりやすく、あえて正解と間違いという二元論的な軸で話したいと思う。)
自分にはできない、遅いと何もかも決めつけていたこと
本当はただ誰かに認められたかったこと
自分を1番認めてほしかったのは自分自身だったのに
自分の中の未解決の闇を他者に投影して批判していたこと
自分を見失ったこと
自分を大切にできていなかったこと
頭で理解することと行動は違うのに、偉そうなことばかり言っていたこと
世界のことを嘆くばかりで自分を変えようとしなかったこと
noteに書いてることは本当は自分が自分に言いたい言葉だったこと
自分は間違っているかもしれないと思う自分自身のその想像力を過大評価していたため、気づかない間違いが多すぎたこと
(僕に無知の知なんてなかった)
誰かを傷つけないために自分を傷つけて、誰かを傷つけたこと
自己犠牲と自己憐憫
自分には誰かを救えるという思い込み
愛とか倫理を人に押し付けようとしていたこと
(少なくとも愛はいちいち言葉にして人に理解させようとするものじゃないし、そういう自分はきっと愛を何一つ理解していなかった)
0か100かでものごとを考えていたこと
(70の美しさと感謝)
まるで全人類を薄く愛しているだけで、その中で大切な人が何人かいてもいいと思えていなかったこと
最愛と愛は両立不可能だと勝手に決めつけていたこと
思いやりと大切はまた別なのかもしれない。全ての存在への思いやりを持ちつつ、大切な人を増やしていきたいなんてことを今は思ってる。これはまだ発展途上の想像。
今日より明日がどうとか言ってるうちに今日は去って*いくのに、未来とか世界のことばかり考えて、今の自分を育ててくれた存在への感謝を忘れて生きていたこと
*「tacica」の「aranami」って曲の歌詞。tacicaはすごく考えていることが似ていると思って、高校生の頃よく聴いていた。理想主義者ゆえの悩みと過ちと希望が歌詞に溢れていて、「倫理」という言葉が1番似合うバンドだと思う。でも、最近は聴いていなかったな。。もう聴かなくても寂しくなくなったからなのと、好みの曲調が変わったからかも。
気づいたら音楽の話がしたくなってきちゃったから、今日の反省会はここまでにしよう。反省し続けて生きていきたい。
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