見出し画像

感情と身体。

〜身体探究Diary〜
2024/08/05

【感情と身体】

昨日の夜のこと。
早くに眠くなって、布団の中でゴロゴロしていた時に、左腕前腕をほぐしていたら、どうにも泣きたくなって、その感情をそのまま、外に出したんです。

横で寝ていたオットは少しだけ驚いてましたが、わたしは寝てる間に、叫んだり喋ったりしているのがいつも通りのわたしらしく(笑)彼はそのまま、またすぐに寝入っていました。

筋肉の緊張しているところって、
過去の記憶とか感情とか(もちろん、老廃物も)が、留まっているところ、というのがわたしの理解。

身体は本来、「空だ(からだ)」。

なので、
思考とか感情を味わったら、
本来なら
それらを手放していくのが理想的。

過去の思い込みや記憶のために、
やってみたい!と思ったことに足を踏み出せかったことって、人それぞれあると思う。

だからやっぱり、

身体に余計なものを溜め込まないほうが、
新しい体験を、そのまんまで味わって行きやすい。


空っぽなカラダは、
軽やかで、
心地いい。

人生も軽やかに、
生きていきたい。

さて、わたしは、
左腕前腕に
何を溜め込んでいたのだろう?

今となっては
具体的な理由は
もうわからない。

けれど、

その悲しい思いを
外に吐き出して、
ちゃんと感じ切ったからか、

また少し、

少しだけ、

自分と向き合えるようになった気がする。
自分を愛せるようになった気がする。

今月は、
【自分ほぐし月間!】

自分の身体を、今まで以上にケアしてあげて、
解してあげて、

身体の使い良さを
さらに高めていこう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?