川崎病のログ:グレンイーグルスの小児科で、退院後のエコー検査を受けた時の話
川崎病、息子は退院したけど完治ではなく、定期的にエコー検査を受ける必要がある。
エコーの担当は、入院中も見てくれた小児心臓外科(って言うのかな)の先生。
普通に予約の時間にクリニックに行けばいいのかと思ったらそうでもなくあれこれお作法があるみたい。
ざっくり言うと、「検査の前にコロナ検査を受ける」必要がある。
ビックリした。
※エコーをしないときは、検査は不要らしい。
以下、その流れを参考に残しておく。
「グレンイーグルスの、Dr. Chanのところ」なので、他はどうかわからないというのはご承知おきください。
ざっくりの流れ
MOBの受付でギャランティーレターを出して保険適用の書類をもらう
クリニックにWhatsappして、「到着した」と伝える
救急のエリアでクリニックのナースと落ち合い、コロナ検査(抗原検査)を受ける
結果が出たら、それを写真に撮り、Whatsappでクリニックに連絡
「どうぞ」と返事が来る
クリニックに行って、保険適用の書類を出し、呼ばれるのを待つ
心エコー検査
次回の予約 & コロナ検査代のお支払い
(必要に応じて)薬をもらいに薬局に行く
コロナ検査がめんどくさいね。
もう少し詳しい説明は、次の章で。
建物や診察室などの説明を、写真とともに
グレンイーグルスの救急の外観はこんな感じ。
※建物の中(この写真で言うと右側)にも救急の窓口があって、高熱や事故以外の救急外来なら中の方に行っていいはず。たぶん。
救急の中に入ったところ。下の写真の、左側にカーテンが見えてて(続く)、
そのカーテンの奥がこんな感じ。
カーテンの外で待機し、ナースが来たら中(ここ)へ。
エコーをやる部屋はこういう感じ。お子さんの写真が多くてビックリした。「こんなにたくさんの子がここでお世話になったのか」と。胸が痛い。
コロナ検査代は保険が使えないから(保険会社や契約内容によると思います)、受付でコロナ検査代を支払ったら終わり。
以上、エコー検査をうけるときのざっくりの流れでした。
息子はコロナ検査も心エコーもギャン泣きで私は、体力もメンタルもかなり削られる。
しんどいけど、自分が倒れるわけにも行かないから、低燃費で頑張らないと。