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[マレーシアで座骨神経痛①] 町医者にかかったら座骨神経痛の疑いと言われ、プリンスコートの整形外科に行くことにした

数週間前から右のお尻→足首あたりの外側って言うんですかね、ピシピシっと痛んだり痺れたり、あと右手の指先もピリピリと痺れたりするようになり、さすがに長引いてきて歩くのもつらい状況になってきたので、病院に行くことにしました。


まずはパネルへ

保険の関係で、いきなりスペシャリストに会いに行くと自腹になってしまうので、まずはパネル(※)に行きます。

※パネル、またはGPは、、、そうですね、町医者みたいな感じ?
自分とこの保険が使えるかは、保険会社のアプリで確認できるようになってます。ちなみにmicareってところです。

と言っても、この下半身の痛みをうまく説明できる自身がまったくないので、ネットで人体図みたいなのを探してそれをスマホに保存し、痛い部分に赤く線を引いて「ここが痛い」とすぐ伝えられるようにしました。

パネルに行ったら、「座骨神経痛かも」と言われました。
もちろんドクターからは英語で"Sciatica"と言われ、全然わからないのでその場でググって「なるほどね」と。

ただ、このパネルだとレントゲンもMRIもないので、「レター書いてあげるから、オーソピーディクのスペシャリストのところで詳しく診てもらって」と。
事前に予習したのでオーソピーディクが整形外科だというのは一発。
無事、パネルのリファラルレターをゲットしたのでした。

※パネルのリファラルレターがあると、スペシャリストにもキャッシュレスで診察してもらるんです。そのためには保険会社に予め連絡してGL(ギャランティレター)を出して貰う必要があります。


スペシャリスト(大きな病院のドクター)の予約のために、プリンスコートの日本語通訳さん窓口に連絡

近所の大きな病院はどこも保険で行けるはずなので、あとは「どこに行くか」ってだけなんですが、今まで一度も行ったことのないプリンスコートに行ってみることにしました。理由は「いつも行ってるグレンイーグルスより近いから」です。
息子マターならグレンイーグルス一択なんだけどね。
(出産、予防接種、川崎病、アデノ、全部世話になった)


帰宅し、パソコンでプリンスコートの整形外科の先生のページを見てみたら…16人もいる!!!多すぎて逆に選べない!!!
よかったら実際のホームページを見てみてくださいwww

それに整形外科と言っても、肩だったり下半身だったりスポーツ系だったり専門分野がいろいろあるはず…
でもホームページじゃ「整形外科」しかわからない。
なので、日本語通訳さんの番号に電話することにしました。
日本語通訳さんの連絡先は、プリンスコートのホームページの「Contact」のページを下にスクロールしたら載ってました。

っていうか「日本語専用ホットラインってすごい。
(下の画像の右下あたり)

韓国語も中国語もありそうなのにないの!?!?日本語だけこの扱い??とやや驚きながらコール。


私:整形外科にかかりたくてご連絡しました。パネルで坐骨神経痛っぽいと診察されて紹介状をいただいたのですが、そちらのホームページを見たら整形外科のドクターが多くて誰がいいかわからないので、坐骨神経痛とかそういうのに強くて、外国人や日本人を診たことのあるドクターを教えて欲しいのですが…

通訳さん:紹介状をWhatsappしてくれたら看護師に見せて適切なドクターをご案内しますよ

私:¢£%#&□△◆■!?



というわけで、紹介状をWhatsappし、あと診察希望日時をいくつか合わせて送り、適切なドクターの予約を取ってもらうことができました。
めっちゃ助かる〜〜〜!!!

また、

「初診なのでどこそこに●分前に来てください」
「保険を使われる場合は(略)」

などといった補足情報も日本語でもらえてめっちゃ助かりました。

個人的には、診察は自分とスマホでなんとか乗り切れる自身があるけど、こういう手続き関係こそ日本語通訳さんに助けてもらいたいところだったので、本当にありがたかったです。


来週に予約が取れたので、また何か進展があったらご報告します。


今日の英語

整形外科:Orthopedics
腰痛:LBP(Lower Back Pain)
座骨神経痛:Sciatica
しびれ:Numbness



続きはこちら。


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suni@マレーシア海外就職&子育てノート
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