川崎病の後遺症のログ：自費で●●万円〜！ 鎮静剤で息子をを眠らせ冠動脈造影CTを撮った

※2023/09/16 更新
初出の時、タイトルに「全身麻酔で息子を眠らせ」と書きましたが、正しくは鎮静剤だったので修正しました。

さて、今日のnoteはこれの続き。実際は18万円では済みませんでした！

(私と息子の病院ネタが交差してますが、川崎病関係は息子、座骨神経痛関係は私、と覚えていただけたらありがたいです)

息子の冠動脈瘤について、急を要さない検査だから保険が効かないことが確定し、つまり「別に今必ず冠動脈造影CTを撮る必要があるワケではない」んだけど、経過がよくない場合は、
「本帰国する」
または
「本帰国を視野に入れて学校を選ぶ」
ということも考える必要があるかと思い、小学校に入学前の今のタイミングで、検査を受けることにした。

5歳の息子、冠動脈造影CTを鎮静剤で眠った状態で受ける

検査日。
家族３人でグレンイーグルスに向かう。
8時に受付で入院手続き。
デポジットは、今回は保険適用ではなく自費なのでRM5000。まぁ検査だからね。
カードの1トランザクションごとの上限をいくらにしてたっけ？とやや不安になりつつも、普通にピッできた。
そして4階のデイケアユニットへ。
息子、川崎病とアデノでここの4階に何度も世話になってるので覚えていたようだ。4階のガードマンのおっちゃんも息子のことを覚えていてくれてて嬉しかった。